内容紹介

『STRAIGHT PRESS』より引用
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

同書の内容は、「女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてくれた母が、急死した。僕、柏木聖輔は二十歳の秋、たった独りになった。大学は中退を選び、就職先のあてもない。そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の惣菜屋で最後に残った五十円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったことから、不思議な縁が生まれていく…」というもの。本屋大賞から生まれたベストセラーだ。

著者略歴

小野寺史宜氏は千葉県生まれ。2006年「裏へ走り蹴り込め」でオール讀賣新人賞、08年「ROCKER」でポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。

著書に『ホケツ!』『家族のシナリオ』『ひと』(以上、祥伝社文庫)、『まち』(祥伝社文芸四六判)、「みつばの郵便屋さん」シリーズ、『食っちゃ寝て書いて』『タクジョ!』『今夜』『天使と悪魔のシネマ』『片見里荒川コネクション』『とにもかくにもごはん』『ミニシアターの六人』などがある。最新刊は2月10日(木)発売の『いえ』(祥伝社文芸四六判)となっている。

宮崎本大賞を受賞した『ひと』を手に取ってみては。

『ひと』特設ページ:https://www.shodensha.co.jp/hito/

提供・STRAIGHT PRESS



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