【ヨガ哲学を学ぼう】人生の意味を見つける方法|佐藤ゴウ先生
YMCのYouTubeチャンネルでは、YMCで行われている講座の一部を公開しています。
RYT200のヨガ資格講座の内容が垣間見れるチャンネルです。
今回は、動画のひとつである佐藤ゴウ先生による講座『【ヨガ哲学を学ぼう】人生の意味を見つける方法』をご紹介します。
オム
目を閉じて「オーム」という合唱からYMCの講座が始まります。
あまり聞き慣れない言葉ですよね?
「うちの母が毎朝言うんです」なんて方はあまりいないのではないでしょうか?
『オム』はマントラのひとつであり、ヨガで行うチャンティング(マントラを唱えること)です。
マントラは心を開放するための音であり、「オーム」と唱えることで心を整える作用があります。
『ヨガ哲学』と聞くと「堅苦しい」や「何だそれは?」と感じる人も少なくありません。
あまり構えずに、ヨガのありがたいお話、説法、いい話という風にとらえ、気軽にヨガ哲学を楽しんでみましょう。
3つの質問
『呼吸が浅い』『呼吸が深い』もしくは『呼吸の良い悪い、どっちでもいい』それがなぜか答えられますか?
答えられたら、それは一生に渡って使えるものです。
次の3つの質問に答えられたら、その人は一生解放されます。
その3つの質問とは、
- どこまでいったら良いのか
- どこまでいったら悪いのか
- 誰がその基準を決めているのか
ということです。
何をもって良い、悪いというのか、基準は何なのかという3つの質問に答えられたら、それは一生使える知恵となります。
ヨガとは
『ヨガ』とは、よく考えたらわかることに気がつくことです。
気づき=真理であり、気がつき続けること=悟り、なのです。
「今日ここにいる意味とは?なぜそれを選択したのか?どうして今ここにいるのか?」と自分に問いかけてみましょう。
立ち止まって今の瞬間が何なのか考えてみることで、人生のありがたさや尊さに気がつけるキッカケとなるのです。
サマーディ
ヨガ八支則の八段階であるサマーディは、「忘我・悟り」などの意味を持ちます。
ひとりで生きている人、ひとりで生まれてきたという人はいますか?
みんなひとりで生まれてひとりで生きていますが、それら全てはお母さん、お父さんがいなければ成り立たないことです。
みんな誰かの手によって生まれており、何かに支えられて生まれてきています。
それがあって『今日ここにいること』が、もはや尊いことではないでしょうか?
「人生って何なんだろう?」と考えた時に「暇つぶしだ」と言う人もいますが、それでも尊いものです。それが『ヨガ』です。
その目線を持ち、その視野が開いていることがヨガで大切なことです。
ですが、その当たり前が当たり前であるがゆえに、ほとんどの人々は潜在意識の中に隠れてしまいます。
なぜ隠れてしまうのか、それを時間をかけてYMCのRYT200コースで学んでいきます。
YMCのRYT200コースは、ヨガ哲学を通して人生を見つめ直す機会に!
YMCのRYT200コースでは、エクササイズだけではない真のヨガを学べます。
ヨガ哲学を通して、人生を見つめ直してみませんか?
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