【20】静岡とろける生チョコクッキー(玉華堂)

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)
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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

磐田市に本社のある「玉華堂」が製造するクッキーです。生チョコクッキーという商品名の通り、チョコとクッキーの中間のような、しっとりホロホロとした不思議な食感が特徴。味は、チョコ、バニラ、苺、抹茶の4種類あります。

6枚入り、8枚入り、12枚入りと販売していますが、6枚入りのパッケージのみ、かわいい富士山の形をしていて目を引きます。甘い物好きなお子さんへのお土産にもおすすめです。【6枚入り 540円(税込)】

【21】お茶の葉クッキー(一條亭)

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

焼き菓子を中心としたお土産品の開発・販売を手がける「一條亭」。看板商品のお茶の葉クッキーは、静岡市の優れた商品に与えられる「静岡市しずおか葵プレミアム」に認証品となっています。静岡茶を100%使用し、北海道のバター、生クリームなどの原材料にもこだわり、無添加の証としてお茶の葉を虫が食べたような穴の空いた可愛らしいデザインに仕上げています。

サクッとした軽い食感で、口に入れるとお茶の香りがふわっと広がります。甘さ控えめな中に、お茶ならではの苦味も感じられる、上品な味わいが楽しめます。【4枚入り 324円(税込)】

【22】バリ勝男クン(シーラック)

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

焼津で水揚げされる鰹を使用し荒削りにした、かつおぶしチップス。フレーバーは一番人気のしょうが醤油味をはじめ、ピリ辛の一味醤油味など、多彩なバリエーションがあります。バリバリとした食感が楽しく、カツオの旨味も堪能できる、子供も大人も夢中になる逸品です。【静岡みやげ編・しょうが醤油味 165円(税込)】

【23】ひと塩 たこ唐揚げせんべい(伊豆・井田塩研究所)

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(画像=muranoeki.shop-pro.jp、トリップノートより引用)

西伊豆の山あいにある沼津市井田(いた)で製造した、「千年井田塩(せんねんいたしお)」を使った「たこの唐揚げせんべい」。サクッとした食感があり、味わい豊かな塩がたこの旨みを引き立てます。わさびを加えたものも販売しており、お酒のおつまみにはピッタリです!【袋 60g/756円(税込)】

【24】金目鯛の缶詰(伊豆漁協)

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(画像=tripnote.jp 伊豆急下田駅にあるお土産物やさんや、フロントでも購入できます。、トリップノートより引用)

伊豆漁協が開発した、珍しい金目鯛の缶詰です。下田港で水揚げされた金目鯛を使っており、水煮・きんめ油漬・バジル入オリーブ油の3種類があります。缶詰にしては少し高級なお値段ですが、手軽に持ち帰れるためお土産にするにはとっても便利。

缶を開けるとサバの水煮缶の様に、金目鯛の身が入っています。そのまま食べても炊き込みご飯やパスタのトッピングにしても美味しいですよ!【各700円(税込)】

【25】静岡おでん(さすぼし蒲鉾)

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

静岡県中部でよく食べられ、静岡のソウルフードとも言える静岡おでん。牛すじ出汁の黒いスープで煮込まれていて、静岡名物の黒はんぺんが入っていたり、具材に青のりやだし粉をかけて食べるなどの特徴があります。

こちらのお土産用の静岡おでんは、老舗蒲鉾店「さすぼし蒲鉾」が製造しているだけあって、名物の黒はんぺんは冷凍すり身ではなく、鮮度の良いイワシを骨ごとすりおろしているこだわりよう。ほかに、牛すじ、ちくわ、玉子、大根などの具材が入っていて、湯煎で温めるだけで手軽に味わえます。

黒いスープのため味が濃そうに見えますが、品の良い牛すじ出汁が効いた味わい。だし粉をかけて食べれば、独特な香りも相まってクセになる美味しさです。【800円(税込)】

【26】浜松餃子(石松餃子)

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(画像=a.r10.to、トリップノートより引用)

浜松餃子の元祖・石松餃子の餃子は、たっぷりはいったキャベツの甘みと豚肉のハーモニーがおいしさの秘密。お肉よりもキャベツが多いため、あっさりながらジューシーな味わいで、付け合わせであるシャキシャキのモヤシとの組み合わせも絶妙です。少し甘めのオリジナルのタレが、餃子にももやしよく合います。

石松餃子では餃子とタレのセットを冷凍で販売。お土産にして家で食べる時は、ぜひもやしも添えて召し上がれ!【20個入り 1,080円(税込)】

【27】うめぇら!(万大醸造)

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(画像=tripnote.jp 伊豆急下田駅のお土産物屋さんで購入できます。720mlが1470円、トリップノートより引用)

伊豆特産のニューサマーオレンジと伊豆海洋深層水を使用し、伊豆唯一の蔵元である「万大醸造」が製造した焼酎リキュール。ニューサマーオレンジは日向夏のことで、伊豆ではこの愛称で呼ばれているそうです。すっきりとした味わいで、柑橘のとても爽やかな香りが楽しめます。炭酸割りもオススメ!

因みに「うめぇら」は伊豆方言で「美味しいでしょ」という意味だそう。300mlのミニボトルもあるので、お土産に持ち帰りもしやすいです。【300ml 660円(税込)、720ml 1,470円 (税込)】

【28】静岡茶

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

静岡茶は、宇治茶、狭山茶と並ぶ日本の三大銘茶の一つ。静岡で茶栽培がはじまったのは明治以降で、県中西部の牧之原台地を開墾し茶畑を作り、徐々に生産量を増やすことで静岡茶が広まっていきました。この牧之原大茶園は、面積5,300haに及び、全国の茶園面積の約12%を占める日本一の茶産地となっています。

静岡県内でも産地によって掛川茶、本山茶、天竜茶など様々ありますが、この牧之原台地で採れる牧之原茶は、全国的にも有名な地域ブランド。普通の煎茶よりも蒸す時間を2~3倍長くする深蒸し茶が主流で、甘みとコクがある濃厚な味わいに仕上がっています。時期は限られますが、5月初旬に収穫される爽やかな「一番摘み」の牧之原茶も人気です。【一番摘み牧之原茶 100g 680円(税込)】


提供・トリップノート

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