【見どころ6】港と宮殿を楽しめるエリア「ハーバータウン」

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(画像=サトホーク ハーバータウン、トリップノートより引用)

ハウステンボスの海の玄関口「ハーバータウン」。大村湾に面した港町では、海のアトラクションや花火を楽しめるほか、奥に行くと「パレス ハウステンボス」と呼ばれる宮殿をはじめとした美術館もあり、レジャーを楽しめます。

美術館も併設するオランダ宮殿「パレス ハウステンボス」

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(画像=サトホーク パレス ハウステンボスに咲くチューリップ、トリップノートより引用)

ハーバータウンのゲートから少し歩いたところにある「パレス ハウステンボス」。オランダ王室の許可を得て、宮殿を忠実に再現しているため、その建物を見学できるのはもちろん、前庭のチューリップやバラといった季節の花々も楽しめます。

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(画像=サトホーク 壁画の間(反戦と平和)、トリップノートより引用)

宮殿内には「ハウステンボス美術館」が入っています。オランダの絵画や陶芸品などの展示のほか、反戦と平和を描いた高さ19メートル、面積825平方メートルの広さを誇るドーム型壁画もあります。豪華な宮殿のなかで、じっくりとアートを鑑賞できます。

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(画像=サトホーク バロック式庭園、トリップノートより引用)

また宮殿の奥には、広大なバロック式庭園があります。18世紀、フランスの造園家がオランダの宮殿のために設計したものの断念した庭園で、図面をもとに再現されました。日が暮れると、イルミネーションショーが行われ、クラシック音楽を聴きながら光の庭を散策できます。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

あわせて宮殿内にある「パレスショップ」でお土産を買うのもおすすめ。マグカップ(税込1,300円~)や上品なバラをかたどったネックレス(税込1,330円)、ペンケースなど、おしゃれなデザインをしたアイテムも購入できます。

【見どころ7】アトラクションも充実!花と光の庭「アートガーデン」

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

アムステルダムシティまたはアトラクションタウンから、少し歩いたところにある「アートガーデン」。いくつかのアトラクションがあるほか、毎年5月上旬~下旬にかけて2,000品種100万本のバラが咲きます。

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(画像=サトホーク 白い観覧車、トリップノートより引用)

主なアトラクションは、「白」で全面デザインされた「白い観覧車」や高さ約20メートルの巨大ハンマゲーム「クレイマーハンマーキング」など。このうち「白い観覧車」では、夜になると約7万球のLEDで彩られ、美しい夜景を楽しめます。

SNS映えしそうなイルミネーションに注目「光の滝」&「光のアートガーデン」

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(画像=サトホーク 光の滝、トリップノートより引用)

ハウステンボスで見逃せないのが、1,300万球がきらめくイルミネーション「光の王国」です。その中でアートガーデンにある「光の滝」では、ドムトールンから流れ落ちる青い光を見ることができます。また毎年2月下旬から5月上旬にかけて「スプリングライト」を実施。大きな蝶や花のイルミネーションを楽しめます。

光の滝の近くには高台が設置しており、ここから光の滝はもちろん、「光のアートガーデン」も鑑賞できます。青を基調とした幻想的な光を眺めながらロマンチックなひと時を過ごしてみては。

この他にも注目すべきエリアやお店をご紹介!

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(画像=サトホーク 天空レールコースター~疾風~、トリップノートより引用)

ここまで7つのエリアについて紹介してきましたが、他にも注目したいエリアやお店があります。アートガーデンから少し歩いたところにある「アドベンチャーパーク」では、1人乗りのレールコースターで疾走する「天空レールコースター~疾風~」や「天空の城」といったアトラクションがあり、体を使ってアクティブに遊べます。

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(画像=サトホーク テディベアキングダム、トリップノートより引用)

ウェルカムエリアにある「テディベアキングダム」では、世界のメーカーベアやアーティストベアなど、約700体のテディベアを展示。かわいらしい表情をしたテディベアに出会えるのはもちろん、座高3.6メートルの巨大なジャイアントベアと一緒に記念写真も撮れます。

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(画像=サトホーク ぬいぐるみ ベビーちゅーりー(税込2,000円~)、トリップノートより引用)

フェアウェル(出国)ゲート付近にあるお土産店「スキポール」は、ハウステンボス場内最大のみやげショップ。ハウステンボスのマスコットキャラクター「ちゅーりー」をイメージしたぬいぐるみやキーホルダーなど、オリジナルグッズを販売しています。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

また苺みるく餅(10個入り・税込600円)や、フォンダンストロベリー(6個入り・税込900円)など、ハウステンボスオリジナルのお土産菓子も販売。カステラや皿うどんといった長崎の特産品やオランダの民芸雑貨なども取り揃えているので、出国する前に立ち寄ってみましょう。

この記事を書いたトラベルライターから一言

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(画像=サトホーク ホテルオークラJRハウステンボス、トリップノートより引用)

今回初めてハウステンボスに訪れました。途中雨も降って大変でしたが、チューリップをはじめとした美しい花やイルミネーションを見ることができてよかったです。今回はハウステンボスで宿泊しませんでしたが、次回はハウステンボス公認のホテルはもちろん、「ホテルオークラJRハウステンボス」に泊まって、ゆっくりと散策したいと思います。(サトホーク)


提供・トリップノート

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