今回は、誰からも愛される”ふわふわボディ”の作り方をご紹介します。男性からモテることはもちろん、健康的な体型は女性からの好感度も上がります。筋肉をつけるべき3つの場所とトレーニング方法をチェックしていきましょう。
なりたいのは、愛されボディ
柔らかさと張りのある女性らしいボディは、男ウケが良いだけではなく女性からも憧れられます。例えば、深田恭子さん、綾瀬はるかさんなどが愛されボディの芸能人として人気がありますね!共通しているのは・・・
・ウエスト周りが引き締まっている ・肌が柔らかそうなイメージ ・お尻が上向き ・脂肪と筋肉のバランスが丁度よい ・胸に張りがある
このような特徴ではないでしょうか。男性からも女性からも魅力的に見えるボディですよね!
今回は、そんな愛される“ふわふわ”ボディの作り方をご紹介していきます。トレーニングも参考にしてみてください。
体重より体脂肪率を意識しよう
体づくりというと体重を意識してしまいがちですが、愛されボディを目指すなら体脂肪率を意識しましょう。なぜ体重じゃないのかというと、体重だけでは“筋肉と脂肪のバランス”がわからないからです。
例えば体重が5kg減ったとします。それがすべて脂肪ならいいのですが、筋肉が減ってしまっていると、痩せても張りがないブヨブヨのボディになってしまいます。体脂肪を減らすことを意識すれば、脂肪と筋肉のバランスが確認できるので、愛されボディを目指しやすくなるでしょう。
では、どのくらいの体脂肪を目指せばいいのでしょうか?個人差がありますので目安の数字としてご紹介します。
愛されボディの体脂肪率は26%!?
健康上問題ないといわれている体脂肪率は『20~29%』なので、基本的にはこの範囲内を目標にします。さきほど例としてご紹介した深田恭子さんの体脂肪率は『26~28%』といわれていますので、近い体型の人はこれを目指してみましょう!
この体脂肪率だと、胸のボリュームもある程度キープでき“ふわふわボディ”に近づけます。
ただし見え方には個人差があります。体脂肪率26~28%の体型は、人よっては太って見えるので、その場合は『23~25%』を目指していきましょう。体脂肪率が20%以下になってしまうと、どうしても脂肪で出来ている胸は小さくなってしまい“ふわふわボディ”からは遠ざかってしまうので気をつけましょう。
23~28%の体脂肪率で気を付けたいのは、引き締めないと“ぶよぶよボディ”になってしまうこと・・・。体脂肪率は減らし過ぎずに、トレーニングでメリハリを作っていきましょう!ここからは、愛されボディになるために鍛えるべき場所とトレーニングをご紹介していきます。