【応用編】華やかさアップ♪話題のビックフラワーをつくろう!

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

話題のビックフラワーをつかって、おとぎ話のワンシーンのような写真を撮ってみましょう!
ママフォトグラファー&バースデープランナーのjunkoさんが、フォトジェニックなビックフラワーのつくりかたを教えてくれますよ♪

[教えてくれた人]ママフォトグラファー&バースデープランナー junkoさん

ビックフラワーとは?

最近雑誌や商業施設のディスプレー、ウエディングシーンでも見られることが多くなってきた紙でできた大きなお花。ビックフラワーやジャイアントフラワー、ジャンボフラワーとも呼ばれSNSでも見られることが多くなりました。
作り方をマスターすれば、たくさんのビックフラワーに囲まれたおとぎ話のようなフォトスポットをご自分で作成することができます。 もちろんパーティーデコレーションのアイテムとして、一つあるだけでもとっても華やかになりますよ。

プチプラで簡単につくれちゃう!?ビッグフラワーをつくろう

今回は誰でも手に入りやすい100円ショップの材料だけで簡単に作れちゃうビックフラワーの作り方をご紹介いたします。 しかも、ボンドもグルーガンも必要なし!ハサミだけ用意してくださいね。 カメラマン目線からも不織布のビックフラワーは小さなお子さまが少々雑に扱っても大丈夫なところがおすすめポイントです。

材料&用意するもの

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

◆ 花びら・・・100円ショップで購入できる不織布ラッピングシート
(※今回はサイズ約70×120㎝のものを使用)

◆ 花芯・・・100円ショップで購入できるお花紙 (不織布でも可)

◆ ラッピングタイ (アレンジワイヤーなどのワイヤーでも可)

◆ ハサミ

①花びらをつくろう!

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

①不織布を花びら用にハサミでカットする。
(35×35センチ のものを6枚)

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

②中心を5cmほど開けて切り込みを入れる。

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

③花びらの形になるように先端を好みの形にカットする。

②花芯をつくろう!

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

①お花紙を半分に折る。

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

②お花紙の両側にフリンジ状の切り込みを入れる。

③花びらと花芯をあわせよう

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

①花びら用の不織布の上に花芯用のお花紙を中心線をそろえて重ねる。

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

②花びらと花芯を一緒に幅3~4cmの蛇腹折りにし、真ん中をワイヤーで留める

④花びらを開いて形をつくろう

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

①花芯、花びらを根元から立ち上げるように開いていく。花びらを均等に広げたら完成です!

アレンジを加えよう

お花の種類を増やしてみる

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=パンジー、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=あじさい、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

花びらや花芯の大きさや形をアレンジすることで、様々なお花を作成することができます。
基本の作り方をマスターした後は、ご自身の好みのビックフラワーを作成してみてくださいね。

手持ちタイプにアレンジ☆

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

【準備するもの】
◆ 支柱・・・100円ショップで購入できるガーデニング用の支柱

お花を裏返し、お花の中心あたりの蛇腹の隙間にグルーガンを流し込み支柱を差し込み固定する。

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

ビックフラワー完成したら公園へお出かけしましょう。一つでも十分な存在感です!

ビッグフラワーを帽子に飾ったり、たくさんつくって花束にしたりと演出の仕方がどんどん広がりそうですね。いつもと違う雰囲気で写真を撮りたい方はぜひ試してみてください☆