日々成長していくわが子の姿。 気づかないうちに大きくなった手足、時とともに変化する表情や仕草。
あっという間に過ぎ去ってしまう「子どもの成長」は記憶に残しておきたいものですよね。

子どもとの貴重な時間を「写真」に収め、「アルバム」という形に残すことで、記憶としてしっかり保てるようにTolancaスタッフがこれまでの「子どもの写真やアルバム」に関連する記事をまとめました。 成長していく子どもの姿を写真に残すときや、撮影した写真をアルバムにするときなど、幅広くまとめていますので、参考にしてみてください♪

[講師]Tolanca(トランカ)編集部

まずは「子ども」のかわいい写真を撮ろう!

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

きれいな場所で撮らないと、いい写真は撮れない!ということはありませんよ。
おうちでも撮り方や撮る場所を少し気にするだけでステキな写真が撮れます!
ぜひ試してみてください♪

[教えてくれた人]ママフォトグラファー shinobu

子どものお気に入りのものと一緒に

子どもが好きなものは、成長する度に変わります。
大好きだったオモチャや絵本と一緒に撮るのもオススメ。

「こういうのが好きだったよね」と、小さかった頃の写真を子どもと一緒に見返して楽しむことができます。

お部屋がすっきり見えるように撮るコツ!

  • お部屋の中でもすっきりとした場所を選ぶ
  • 写真がうつる部分だけお片づけする
  • 「お片づけする時間がない!」という時は、ズームをしてアップ写真に
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=お気に入りのものだけズーム、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=三分割構図(*) こども × お部屋の空間、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=お気に入りのもの × こども、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

三分割構図

画面を3分割して交わる4点のいずれかに被写体をおく構図のことです。
プロもよく使う構図の一つで、バランスのとれたセンスある写真を撮ることができます。

いろんな角度で撮ってみよう!

子どもは、どんどん成長します。
その時だけの大切な成長記録をいろんなアングルで撮って残しましょう。

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=手や足はその瞬間だけの大きさです。、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=オモチャや手元などのお顔以外の写真も、アルバムをつくる時にポイントとして使えますよ★、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=ローアングルで撮ると、こどもの表情がよくわかります。、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=ハイアングルで撮ると、目が大きく写ります!、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=イスに乗って真上から撮るといつもと視点が変わって面白いですよ。後ろ姿も撮ってくださいね。、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=ドア越しに撮ると、見守っているような写真を撮ることができます。ぐ~っとアップにした写真を撮ったら、次は引いた写真を撮ってみましょう。、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=イラストも成長がよく分かります。描いている途中や完成した作品もしっかり写真に残しましょう。、『トランカ』より引用)

タテ写真?ヨコ写真?

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

タテに長いものはタテ写真。ヨコに広がっているものはヨコ写真。
例えば、一人の場合は、タテに長いので、タテ写真。
集合写真など人数が増えてヨコに広がった場合は、ヨコ写真。
人間の目は、右目・左目がヨコに並んでいるので、ヨコ写真だと自然な感じに。
タテ写真は、いつもと違うようなインパクトのある写真になります。

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=バストアップの場合は、こぶし一個分頭の上をあけてくださいね、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=さらにぐ~っとズームをした場合は、頭の上を切ってもOK!
さらに印象的な写真になりますよ!、『トランカ』より引用)

キラキラ写真に!

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=逆光で髪の毛キラキラ!、『トランカ』より引用)

逆光は、顔が暗くなるので避けたくなりますが、実は髪の毛がキラキラしているのでオススメ!
顔が暗くなった時は、露出補正で明るくしてくださいね!

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=『トランカ』より引用)

露出補正

写真を撮っても「なんだか暗いなぁ」と感じることはありませんか?
でも、照明をつけたり、フラッシュを使ったりしてしまうと不自然な写真になってしまう…

そんな時には、カメラの「+−のマーク」、もしくは、カメラのMENUの「露出補正」で明るさを調節できます。+側にすると明るく、−側にすると暗く撮ることができます。

iPhone(iOS8以上)のカメラの場合は、被写体をタップするとピントが調整され、枠の右側に「太陽のマーク」が表示されます。このマークを上下にスワイプすることで、明るさを調節できます。

見る方向で目がキラキラに!

目に光を入れる方法は、とっても簡単!子どもの目が窓や光がある方向をみるだけ!
おうちでも実践できる簡単にイキイキした子ども写真を撮るコツです。

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=壁側を向いていると目に光が入りにくいです。、『トランカ』より引用)
子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=窓側を向いていると目に光がはいってキラキラに!、『トランカ』より引用)

今回のテクニックを使ってつくられたアルバム

子どもの写真をかわいく撮って写真アルバムに残そう【総集編】
(画像=「Days」shinobu、『トランカ』より引用)