酔って電話してくる脈なしパターン5つ
酔って電話してくることがあっても、脈なしだと判断できるパターンも5つ、ご紹介しますね。
嫌いではない相手だからこそ、電話で話をしようと思うことは間違いありませんが、その人でなくてはならない理由もまた存在しないケース。
勘違いして舞い上がらないように、こんな言動がある場合は、気持ちをしっかり引き締めた方が良さそうですよ。
【酔って電話してくる脈なしパターン】1.後日にフォローがない
酔った勢いや寂しさから、誰でも良いので話し相手を求めたパターンだと、その後のフォローが無いケースが多いですね。
自分の欲求は酔って話をしている内に解消されているため、翌日まで覚えていないということもありがちです。 相手のことも何とも思っていないので、悪いことをしたなんて意識も全くありません。
酔って話す会話に甘い言葉や口説く内容があったとしても、その場のノリや遊び気分で発した言葉の可能性が高いので、翌日以降に何のアクションもなく、フォローもない場合は、あまり気にしないで放置しておいた方が良さそうです。
変に「この前のこと覚えていないの？」と詰め寄っても、「何のこと？」と本気で覚えていない状態になることも多いので、サッと水に流してしまう方がいいですね。
【酔って電話してくる脈なしパターン】2.何人にも連絡していた
酔うと人恋しくなり、誰でもいいから話をしたくなる心理になることは男性にもあります。
何人にも電話を掛けて、繋がったのが自分だったというだけの場合もあるわけです。この場合ですと、脈なしの可能性が高いと判断できそうですね。
わざわざ、お前が何人目に掛けて出た相手だと伝えてくる男性も少ないでしょうから、確認するのは難しいかもしれませんが、会話の内容に「誰でも良かった感」が感じられるようであれば、脈なしだと捉えておいた方が無難です。
ただ、男性心理と言うものは基本的には「数打てば当たる」の精神の人が多いわけで、「候補の一人」であることには違いありません。
男性のことが好きな場合は、たくさんの内の一人から一目置かれる存在になれるよう努力すれば、実る可能性はゼロではないでしょう。
【酔って電話してくる脈なしパターン】3.他の女性の話が出る
酔って話す内容は、覚えていないことがよくありますよね。 しらふなら、他の女性の話題を出す必要がないシーンでも、酔うと気持ちが緩み、つい話をすることもあるようです。
特に何とも意識していない相手となら、それが女性であったとしても、何の気なしに他の女性の話をすることも多くなるでしょうね。
まして恋愛相談などをしてくるようでは、かなり脈なしだと判断できそうです。 良き相談相手、仲の良い異性の友達として認識されている場合、酔うと男性の恋愛相談の相手をさせられる話はよく聞きます。
翌日にはケロッとしていて「昨日はサンキューな♪」とスッキリした顔で言われてモヤモヤするなんてケース、あるあるですよね。「そんな話したっけ？」と覚えていない場合も多いのがこの脈なしパターンの特徴です。
【酔って電話してくる脈なしパターン】4.失礼な会話ばかり
好きな女性に対しては、遠慮がちで思いやる気持ちが強くなるのが男性心ですが、友達だと認識している女性や、何とも意識していない相手には、無遠慮な態度を取る男性は少なくありません。
ましてや理性の緩んだ酔っている状態での会話となると、相手を思いやる気持ちが少なくなる場合が多くなるでしょう。
遠慮の無い言い回しや、自分勝手な言い草、好きなだけ愚痴を言い続けて自分の都合で通話を終了させる。
こんな感じで失礼な態度でも平気な振舞いを見せる場合は、ほぼ脈なしであると判断して良さそうですね。
仮に、お酒に酔ってしまい素の自分見せたいという欲求が男性側にあったとしても、女性を不快にさせてそのまま放置して平気でいられるわけがありません。
「覚えていないから」で片づけられると言うことは、それぐらいの思いしかないと解釈していいでしょう。
【酔って電話してくる脈なしパターン】5.深夜の呼び出しがある
お酒に酔い、下心や性的な欲求が高まって電話してくるパターンになると、深夜に関わらず「ちょっと出てこない？」などというお誘いがある場合が多くなります。
女性側に好意があると知っている場合や、自分はモテると確信しているタイプの男性だと、お酒に酔った気分で相手の都合を考えずに欲望を叶えようとするパターンがありますので、注意したいですね。
この場合は、「覚えていない」と言うことはほぼ無く、確信犯的に「酔った勢い」を利用していると思って間違いありません。
誘いに乗ってしまい安易に体の関係を結んでしまったとしても、「お酒に酔っていて覚えていないんだ」とか、「合意の上の遊びだよね」という言葉で片づけられる可能性もあるので、くれぐれも容易く誘いには応じないようにしましょうね。