酔って電話してくる男性って一体何を考えているの?私のことが好きなの?酔って電話してくる男性の心理について、完全解剖したいと思いますよ。酔って電話してくる心理や恋愛面での脈あり判定の仕方、さらには酔っ払い電話に対する対処法なども考えていきましょう。
酔って電話してくる男性の心理を教えて!
酔って電話してくる男性の心理、知りたいですよね。
「私のこと、好きなの?」
「ちょっとダル絡みしてくるのが面倒くさい…」
「酔ってない時に電話してくれたらいいのに」
などなど、嫌いな男性でなかったとしても酔った勢いで電話されて戸惑う女性も多いみたいです。
そこで今回は、酔って電話してくる男性のおおまかな心理と、酔って電話してくる男性の本心として、脈ありか脈なしかの見極めポイントのお話をしようと思いますよ。
愛され女子になるのも、都合のいい女になるのも、あなたの意識次第かもしれません。
覚えていないなんて言わせない! お酒の力を借りて電話してくる男性の心理を丸裸にしちゃいましょう♪
酔って電話してくる男性の心理
お酒には心のブレーキを弱める作用があります。 なので、ついお酒を飲んで心が自由になると、普段理性で抑えている感情などをストレートに表現したい衝動に駆られたりしますよね。
男性は特に理性の働きが強い心理を持っていますから、その制御が緩んだ時ほど、普段見せないその人の本性が垣間見れる場合があります。
そんなお酒の力でバリアが弱くなった男性心理を少し覗いてみましょう。 酔って電話してくる男性の心理には、こんな特徴が多くみられますよ。
【酔って電話してくる男性の心理】1.人恋しかった
お酒の場は賑やかで、大いに盛り上がり、楽しい気分を味わうもの。飲み仲間と別れた後の一人になった空間が、とても寂しく感じるのは想像できますよね。
酔って電話してくる男性の心理に、
「人恋しくなった」
「単に寂しくなった」
「なんだか話足りなくて」
なんて思いがある場合、誰でもいいからもう少し話し相手になってくれる人を求めることもあるでしょう。
寂しさから電話してくる男性の場合、その時に話した内容を覚えていないことも多く、気分で通話しているため相手の都合を無視した会話が続くこともありますね。
【酔って電話してくる男性の心理】2.下心があった
お酒に酔うと、なんだかムラムラした気分になる人は結構いますよね。 これも心の制御が弱まって、普段抑えている性欲が露になるからこその心理だと言えるでしょう。
お酒を飲んでいると仲の良いカップルが前の席に座っており、イチャイチャしているのを見て、つい発奮したのかもしれませんし、誰でもいいから今夜付き合ってくれる女性はいないかなと探し始める男性もいます。
基本的には、酔って電話してくるということは、相手の男性に嫌われているのではないと思って良さそう。 ただし、「こいつなら許してくれそうだから」とか、「誘えば連れ出せるかも」と安易な好意を持っている場合も捨てきれませんので、好きな男性からの電話だったとしても、見極めは大切にした方がいいですね。
【酔って電話してくる男性の心理】3.本心と向き合うために
酔っている今だからこそ、電話ができているという心理の男性もいますよ。
普段は控えめで奥手な男性、お酒の力を借りてでもしないと自分の思い通りの行動が取れないタイプの男性も結構いるみたいですね。
仕事などではバリバリと積極的なコミュニケーションが取れるのに、恋愛面となると途端に臆病風に吹かれて手も足も出せないなんて男性もいるのです。
「覚えていない」というフレーズを武器に、お酒の力を借りて意中の人に電話をかける。 お酒に酔っているからという言い訳がないと、女性を口説くという荒業なんてできないと思い込んでいるシャイな男性もいますよ。
この場合、酔って電話をする時こそが、自分の本心と向き合う機会なのかもしれませんね。
【酔って電話してくる男性の心理】4.甘えたい気分だった
本気で好きかどうかは別として、女性に甘えたい気分になることって男性には割とよくあるようです。
特にお酒を飲むとその心理が加速する傾向にあるみたいですね。 強気で強引な男性でも、時には女性に甘えて心の緊張を解きほぐしたいと欲する場合もあるのでしょう。
お酒に酔って電話してくる男性が甘える言動としては、
(1)愚痴を言ってくる
(2)俺ってスゴイだろアピールをしてくる
(3)やたら心配して欲しそうにする
などのパターンが多いですね。
頑張っている男性ほど、甘えたい欲求に勝てない時もあるものです。 許せる時間があるのなら、適度に付き合ってあげると良いでしょう。後日に覚えていないなんて言われても、笑って許せる女性になっておくと、女の度量が上がりますよ。
【酔って電話してくる男性の心理】5.好きな人の声を聞きたい
酔って電話してくる男性の心理として、やはり好きな人の声が聞きたくなったからという理由が最もしっくりくるのではないでしょうか。
好きな基準は様々あるでしょうが、少なくとも「話しやすい」であるとか「気心が知れている」と言ったラインは確実に超えているでしょう。
本気で好きな相手に対しては緊張して声も掛けられない場合も、お酒に酔うことで勢いをつけられることもあります。
照れ屋な性格の男性も、お酒に酔って電話でもしないと、意中の女性と上手に話すらできない場合もあるでしょうね。
「酔うと好きな子の声が聞きたくなる」
「彼女の声で気持ちが安らぐ」
「酔っていると普段より強引に迫れる気がする」
など、男性の中にある恋心を表面化させる力として、お酒に酔うことを利用しているみたいです。