腹筋ができない人向けのトレーニングのコツ
トレーニングのコツ①正しい姿勢でやる事
腹筋ができない人に共通することは、正しいフォームでできていない事です。間違った姿勢で行うと、反動を使ったり腕の力を使ったりして上手くできませんし、効果も薄いうえに腰を痛めてしまいます。それは器具を使ってトレーニングを行う場合も同じ事です。とにかく正しい姿勢でやることが重要なのです。
トレーニングにおいては、これが1番重要なポイントです。しっかりとした姿勢、フォームでやらないと筋力アップがうまくできません。後術するコツにも少なからず影響するので、まずは正しい姿勢を身に着けるようにしましょう。急にはできないかもしれませんが、1つずつ丁寧にしましょう。
トレーニングのコツ②腹筋を意識する事
腹筋を鍛えるコツとしては、腹筋を意識しながらトレーニングをすることです。意識するという事は、筋肉を使うという事であり、力が入っているかどうかが鍵になります。そのために、自分のやりやすいトレーニングで鍛えていくようにした方が、最終的に効率的に鍛えることができます。
筋肉を効率的に使うためには、姿勢をしっかり正しく保つ事が重要です。反動をつけたり、足が上がるような事をするのはいけません。最初のうちは難しいですし、急にはできませんが、コツコツと丁寧にやりましょう。
トレーニングのコツ③負荷をかけ過ぎない事
腹筋において、負荷をどのくらいかけるかは重要な要素です。負荷をかけ過ぎると怪我をしてしまう可能性が高くなります。早く腹筋を鍛えたいと思っている人もいるかと思いますが、慣らすつもりで最初は小さい負荷で始めましょう。急に負荷をかけたりせず、徐々に増やしていく事を忘れずに。
トレーニングのコツ④ゆっくりでもいいので継続をする事
結局のところ、トレーニングは継続していかないと意味がありません。負荷が小さくても問題ありません。急にはうまくできなくて当然ですので、日々の積み重ねが1番大事です。なので、自分自身が継続していけるだけの負荷や速度、頻度で続けていくようにしましょう。簡単にできるような鍛え方を選ぶのも大切です。
POINT
正しい姿勢で行い、継続していくことが大切
トレーニングにおいて特に重要なのは、正しい姿勢で行う事です。そうすることで、腹筋を使うことができ、効果も大きくなります。また、継続しなければ意味がありませんから、自分がやりやすい負荷の程度や頻度でやりましょう。
腹筋をする頻度について
腹筋は毎日しても問題なし
腹筋は毎日やっても問題ないのか、というところですが、毎日しても問題ありません。ただし、そのためには正しいやり方でやっている場合に限ります。足が上がる、あるいは反動を使っているといった事がない時になりますので、そこは注意しましょう。
時には休息をとるのも鍛え方の1つ
毎日腹筋しても問題ないですが、さすがに筋肉痛を起こしている場合は休息をしっかりとりましょう。それはより強い筋肉に作り変えられているサインなのです。この世になった場合は放っておいても簡単に筋肉はついてきますので、休んでいいときは無理しないようしましょう。
腹筋と休息はセットになって初めて効果を最大限に発揮します。ただがむしゃらに毎日続けても、しっかりとした筋肉はつきませんし、何より自身がキツイだけです。必ず毎日やらなければならない訳ではありませんので、そこはあらかじめ認識しておきましょう。
腹筋運動のできる身体をつくろう
腹筋が弱い人だけが、腹筋ができない人とは限りません。正しい姿勢でやれていない人や、コツを掴めていない人が、うまくできていない傾向があります。また、急に筋力が付くという訳でもありません。
今回は腹筋に焦点を絞って説明をしましたが、もちろんそれ以外のトレーニングの方法もたくさんあります。もちろん急によくなるわけではありませんが、生活習慣の改善だけで変わることもあるんです。
提供・BELCY
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