カン・ダニエルは3月14日、VLIVEを通してホワイトデーを記念したキャンディーバスケット作りを行った。そこで見せた、彼のキュートな姿が話題になっている。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

歌手のカン・ダニエルのキュートな姿が話題になっている。

カン・ダニエル「この色はやめておく」神対応の裏にある’恐ろしい魔女狩り’
(画像=ホワイトデーを記念して、VLIVEでキャンディーバスケット作りを行ったカン・ダニエル、TOPSTAR NEWSより引用)

3月14日、カン・ダニエルはVLIVEを通して、ホワイトデーを記念したキャンディーバスケット作りを行った。

まず、カン・ダニエルは色とりどりの花や飾りで、バスケットをデコレーションし始めた。

すると途中で赤と青を指差し、「この色はやめておきますね。少し前に*大統領選挙があったから、誤解されるといけないですし」と説明。

*大統領選挙の候補者の政党色を意識したものと思われる。現在、与党の”共に民主党”は青を、最大野党の”国民の力党は”赤を、それぞれのシンボルカラーとして採択している。

彼のこの慎重な姿は放送の最後まで続いた。

バスケットの下の部分の装飾に紫を選んだカン・ダニエルは、「(赤と青を)混ぜたんじゃないですよ」と話し、笑いを誘った。

また茎から花を取り外す時には、「これは造花です」と説明を加え、「(論争が起こることを)怖い」と言う場面も。

これを見たネットユーザーたちは、「とってもかわいい」「論争の根源を遮断してる! これぞ神対応」「少しかわいそうだけど愛らしい」「かわいいことを言うね」などの反応を見せた。