彼氏と毎日電話するのがきついときの対処法

毎日電話するカップルは別れる!?彼氏の心理&しんどいときの対処法
(画像=『Rolmy』より引用)

「毎日電話するのはしんどい」「電話の回数を減らしてほしい」と思っても、気持ちを正直に伝えると彼氏を傷つけてしまいそうで対処法に悩みますよね。
ここからはそんなときに試してほしい7つの対処法をお伝えするので、ぜひ今日から実践してみてください。

彼氏を安心させる言動を心がける

毎日電話するカップルは別れる!?彼氏の心理&しんどいときの対処法
(画像=『Rolmy』より引用)

「彼女のことが心配だから」「愛されているか不安だから」という理由で、毎日電話をかけてくる彼氏は非常に多いです。
そのため、まずは彼氏を安心させ「毎日電話しなくても大丈夫」だと思わせる必要があります。

日頃から愛情表現するのはもちろん、彼氏が不安になるような行動はできるだけ取らないようにしましょう。
あらかじめ彼の安心感を高めておくと「毎日の電話をやめたい」と伝えても理解を得られやすいです。

LINEの頻度を増やす

毎日電話するカップルは別れる!?彼氏の心理&しんどいときの対処法
(画像=『Rolmy』より引用)

毎日の電話を減らしたいと思ったら、これまで以上にLINEのやりとりを増やしてみてもいいでしょう。
こまめなLINEは彼氏の安心感につながり、電話する必要性を減らしてくれます。

また、電話のなかで冗談っぽく「LINEでたくさん話したから、電話で話すことないかも」と言ってみても◎。
彼氏もあなたに同意してくれた場合は、彼氏の方から「電話の回数、少し減らす?」と提案してくれるかもしれません。

理由を付けて早めに電話を切る

毎日電話するカップルは別れる!?彼氏の心理&しんどいときの対処法
(画像=『Rolmy』より引用)

毎日の電話を受け入れつつ、何日かに一回は早めに電話を切る日を設けるのもおすすめ。
「忙しい」「疲れている」といえば、きっと彼氏も電話を早めに切り上げてくれるはずです。

あなたにとって、毎日の電話が負担になっていることを遠回しに伝えれば、彼氏も気を使い事前に「今日は電話できる?」と聞いてきてくれるようになるかもしれません。
ただし、中には「たまたま忙しい時期なのかな」とだけ思って毎日の電話を続行しようとする彼氏もいるので、反応次第では他の対処法を試してくださいね

事前に予定を知らせる

毎日電話するカップルは別れる!?彼氏の心理&しんどいときの対処法
(画像=『Rolmy』より引用)

前日の電話や当日のLINEで、あらかじめ彼氏に予定を知らせておくのも電話の頻度を減らす方法の一つ。
予定といっても、遊びや仕事だけでなく「今日は帰ったら楽しみにしてるドラマを見る」「好きなアーティストのCDを聴く」などでもOKです。

あなたが自分の時間を楽しみたいと思っていることが伝われば、彼氏の方から「じゃあ今日は電話はやめておくね」と言ってくれるでしょう。
また、仮にうまく伝わらず彼氏が電話をかけてきたとしても、事前に予定があることを伝えているため電話を早く切る口実になります。

「次の電話の約束」をする

毎日電話するカップルは別れる!?彼氏の心理&しんどいときの対処法
(画像=『Rolmy』より引用)

電話を切る際は「じゃあね!」と言って切るのではなく「次は〇日に電話しようね!」と伝えてから切るのも効果的。
彼氏から「明日は電話できないの?」と訊ねられた際は「忙しい」や「少し遠い約束にしたほうが楽しみになる」と言って納得してもらってください。

これを繰り返し、通話の最後には次の電話の約束をすることが2人の定番となれば、毎日の電話から解放されるはずです。

しんどいときは電話に出ない

毎日電話するカップルは別れる!?彼氏の心理&しんどいときの対処法
(画像=『Rolmy』より引用)

毎日の電話が猛烈にしんどいときは、思い切って彼氏の電話を無視してもOK。
いつもつながっていた電話が急につながらないと彼氏は心配するかもしれませんが、心配性や過保護を直すためにも短時間の放置は必要です。

ただし、翌朝には「ごめんね、昨日は寝ちゃってた」ときちんと謝り無事であることを報告してくださいね。
毎日の電話が原因で寝不足になり体調を崩しては元も子もないので、まずは自分を大切にしましょう。

正直に話して電話のルールを作る

毎日電話するカップルは別れる!?彼氏の心理&しんどいときの対処法
(画像=『Rolmy』より引用)

毎日の電話がきついなら、その気持ちを正直に伝え、2人で電話のルールを見直してみてもいいでしょう。
大切な彼女が自分との電話のせいでしんどい思いをしていると知れば、きっと彼氏も頻度を減らしてくれます。

このときのポイントは、自分だけの主張を通すのではなく、彼氏の希望もきちんと聞くことです。
2人の希望を把握したうえで、両者が納得できる適切な電話のペースを決めてください。