【5】カレーが食べたくなったらここ!「ニッポンカレー」
あのお馴染みの日本のカレーを提供しているのが「ニッポンカレー(Nippon Curry)」。2021年1月にマリーナ地区にオープンしたレストランで、日本のチェーン店日乃屋カレーを提供しています。
おしゃれな内装ですが手軽に使えるファーストフード店なので、1人での食事にも向いています。店頭にパティオ席があるほか、店内も広々としており、比較的混まないのも嬉しいポイントです。
カキフライやエビフライカレー、蟹クリームコロッケなど、ラインナップや味も日本で食べるカレーそのまま。どろっとしたルウは、深みと野菜の甘さが引き立ちます。
食べ慣れたあのお馴染みのカレーライスが食べたくなった時に、ぜひ足を運んでみてください!
【6】テイクアウトに最適!「ベントー・ガイズ」
日本のお弁当が懐かしくなったらおすすめなのが「ベントー(弁当)・ガイズ(Bento Guys)」。ソーマ地区にあるテクアウト専門のお弁当屋は、日系アメリカンの姉弟が営業しています。
おばあちゃんの味を再現したというお弁当は、ハワイで食べる日本食のようなちょっと懐かしい味付け。ハワイ発の人気デザート「モチケーキ」も取り扱っています。
彩り鮮やかなヴィーガン弁当は、揚げ豆腐・きんぴらごぼう・ほうれん草のおひたしなど野菜がたっぷり。
人気の餅粉チキンは、ボリュームたっぷりで食べ応え満点。1日遠出をする日や、滞在先でゆっくりご飯を食べたいときなどにもぴったりです。
【7】雰囲気抜群!「居酒屋りんたろう」
なんだか懐かしい気分になれる内装が魅力なのが「居酒屋りんたろう(Izakaya Rintaro)」。雰囲気の良さと行き届いたサービス、本格的な居酒屋メニューで、ローカルに高い支持を得るレストランです。
場所は14丁目沿いのフォルサム通り近くにあり、一見レストランとはわからない外観もワクワクポイント。敷地内に入ると店頭に居心地の良いパティオ席が広がり、その奥の家屋がレストランとなっています。
ここは、カリフォルニア料理の草の根的存在として知られる「シェ・パニース」で働いていた日系オーナーシェフがはじめたお店で、ミシュラン・ビブグルマンにも選ばれるほどの実力派。地元の新鮮な食材にこだわったカリフォルニアらしい居酒屋料理を体験できます。
店内は日本の居酒屋を忠実に再現したような、和の雰囲気が最大の魅力。活気のあるオープンキッチンでは、料理が次々と作られていく様子を眺めることができますよ。
メニュー構成はどれもシェアが前提なので、複数人での食事にもぴったり。備長炭で焼き上げる焼き鳥や手作り豆腐などこだわり抜いた料理はどれも絶品です。
その質の高さとこだわりでローカルに高い支持を得ているレストラン、カリフォルニアらしい居酒屋メニューを堪能できます♪
最後に
人気の和食を楽しめるレストラン・カフェをご紹介しました。どこの店舗もこだわりが光る日本の味を楽しめます。サンフランシスコ滞在中に和食が恋しくなったら、ぜひ参考にしてくださいね♪
※記事内のUSDから日本円への換算はUSD1≒約115円で計算しています。
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