シャイボーイの脈ありサインとは
シャイボーイの恋愛行動についてご説明してきましたが、あなたの知っているシャイな男性にも当てはまるものがありましたか?
ともあれ、一番知りたいことはシャイボーイの脈ありサインや、好意のある女性への行動ですよね。
次は、シャイボーイの脈あり行動について、3つのお話をしましょう!
【シャイボーイの脈ありサイン】1.好き避けしてしまう
シャイボーイの脈あり行動として、もっともよくあるパターンが好き避けしてしまうというものですね。
好意があるのに避けてしまう行動。これほど切ないものがあるでしょうか。
シャイな男性が好意がある女性を目の前にすると避けてしまう理由は、シャイな心理という特徴が原因になります。
シャイな人の感情は、常に「不安」で満たされた状態です。さらに、「自分なんて」とか「どうせ無理」などネガティブ思考が中心なんですね。
この心境で好意がある女性と接すると、
「下手な行動をして嫌われたくない」
「どうしたらいいかわからない」
「つまらないやつと思われたくない」
などなど、とかく「自分を責める」ような気分になってしまうため、つい避けてしまうことになってしまうんです。
【シャイボーイの脈ありサイン】2.チラチラと見る
シャイボーイの脈あり行動として、あるある行動のひとつ、「気が付いたら傍にいる」というパターンです。
シャイボーイが好意を示す行動として、無意識にしてしまうのが「見つめてしまう」ことです。これは、通常の人でもみられる好意を示すサインですが、シャイボーイの脈ありサインとしても、もっとも分かり易いのが「視線」だったりします。
好意のある人を見れる位置まで近づいては来ますが、シャイボーイから声をかけられることはまずありません。
チラチラッと好きな人を見ては、気づかれると顔を背ける。女性から声をかけられても慌てたように逃げ出すか、気のない返事をしてくるだけだったりします。
とにかく、傍に何となくいることが多いのに、声をかけることがない男性とよく視線が合うようなら、それはシャイボーイの脈ありサインだと言う可能性が強くなりますね。
【シャイボーイの脈ありサイン】3.会話にならない
シャイボーイの脈ありサインとして、なんとも悲しい話ですが「好意のある女性とは会話がうまくできない」というものがあります。
シャイな男性は、好意のない女性に対しては、比較的に普通に対応できる人が多いんです。冗談も言い合えるし、女性にボディタッチだってできるタイプもいるかもしれません。
ですが、好意のある女性を目の前にすると態度は一変し、ぎこちない行動をしてしまうようになります。
好意のある女性の前に立つシャイボーイの心情は、「不安、緊張、動揺、焦り」など、とにかくパニック状態になることが多いです。
他の女性とは楽しそうに会話をしているのに、何故か自分とは会話をしてくれない男性は、もしかしたらシャイボーイであなたに好意を寄せているのかもしれませんね。
シャイボーイに告白!「気をつけるべきこと」とは
あなたが好意を寄せるシャイボーイの脈ありサインを、しっかりと確認できたとしたら、次に取るべき行動は一つです。
「告白」ですよね。
できることなら、シャイボーイからの告白を待ちたい女性も多いと思いますが、シャイな男性からの告白を待つことは、かなり時間を無駄にする可能性が高くなってしまいます。
あなたから勇気を振り絞って告白をするか、シャイボーイの背中を押せるように十分な根回しをする必要があるでしょう。
それでは、シャイボーイに告白をすることを決めた場合に、気をつけておいた方が良いことはあるでしょうか?
告白は二人きりの時を狙って!
シャイボーイにとって、たくさん人がいる前での告白だなんて、拷問に近い状態にさらされる行動となります。
好意を持っている女性に声をかけられて、告白されるというだけでも、シャイな男性からすれば、立っているのが精一杯といった現状でしょう。
女性からすれば、友達に付き合ってもらって勇気を出して告白する、なんて選択肢を選びたい人もいるかもしれませんが、それはシャイな人にとっては辛すぎるのでやめておきましょう。
シャイな人の本心を聞きたいならば、告白は二人きりの時にした方が良さそうです。
メールやLine、SNSなどでの告白も!
シャイボーイへの告白は、メールやLine、SNS上などでの告白もアリだと思いますよ。
シャイボーイのメールやLineの返信は遅いことが多いですが、しっかりと時間を掛けて自分の気持ちを伝えやすいツールですから、シャイな男性の本心が聞きやすいのも確かなんです。
顔をみて話をする時はぎこちないのに、Lineではスムーズに会話をやりとりできるシャイボーイもたくさんいます。
そのため、もしあなたが告白のシチュエーションにこだわりがないなら、シャイな男性に合わせてメールやLineなどで告白することもいいかもしれませんね。