彼氏を信用できない場合のデメリットとは?
彼氏を信用できない場合「お互いに苦しくなる」「婚期が遠のく」などのデメリットがあります。
具体的にどのように影響するのか、それぞれ解説します。
お互いに苦しくなる
彼氏が信用できなくて辛くなるのは、女性側だけではありません。
恋人から信頼してもらえないことは男性側にとっても辛いこと。
特に、彼女を不安にさせないようにと努力している男性であるほど「もう、どうすればいいのかわからない」とお手上げ状態になるでしょう。
結果、彼の方から別れを切り出されるという状況もあり得る話です。
なかなか結婚できない
彼氏のことを信用できない状態が続くと、婚期が遠のくデメリットがあります。
お互いに信頼して付き合っている相手がいなければ、結婚は難しいもの。
そのため、彼氏のことを疑っていると、なかなか結婚できない可能性があります。
もしも、結婚願望があるのに付き合っている相手のことをまったく信頼できないなら別れるのも手。
結婚生活が想像できる恋人を見つけましょう。
信用できない彼氏と別れるタイミング3つとは?
信用できない彼氏と別れるタイミングは「どうしても信用できない」「結婚を考えられない」「言動がまったく変わらない」の3つです。
彼氏と別れるかどうか考えている人へ向けて、項目別に解説します。
1.どうしても信用できない
彼氏と話し合ったり、信頼しようと頑張ったりしても、信じることができない場合、この先も辛い気持ちを抱えたままお付き合いが続く可能性があります。
付き合っている状態で信用できないのであれば、結婚しても変わることはないでしょう。
そのため、寂しい気持ちがあったとしても、別れを検討した方がベターです。
2.結婚を考えられない
「ゆくゆくは結婚したい」という気持ちがある場合、彼との結婚生活を想像できるかどうかも、別れるか否かの判断基準です。
結婚後、彼とどのような暮らしをしているのか思い浮かべましょう。
ポイントは、楽しそうに笑っている映像が浮かぶかどうか。
もしも、結婚生活を想像して、気持ちがどんよりとしたのであれば、次の出会いを探したほうが良いかもしれません。
3.言動がまったく変わらない
彼が話し合いのなかで「気を付ける」や「行動をあらためる」と言っていたのにも関わらず、言動が変わらない場合、今後の関係性が良くなる可能性は低いでしょう。
「彼は変わってくれるはず」と期待するほどに、裏切られた気持ちになると考えられます。
同じ内容を何度も伝えることは、ストレスの原因にもなるでしょう。
早めに見切りをつけて別れることをおすすめします。
彼氏を信用できないときは早めに対処しよう
彼氏を信用できないと思う瞬間は「嘘を吐く」「お金にルーズ」「約束をドタキャンされた」など、複数あります。
どんな理由であっても、信頼できない関係性がずっと続く状況は避けたいもの。
そのため「気持ちを伝える」「彼の事情を聞く」など、早めに対処することが大切です。
そのうえで、どうしても彼氏を信用できないときは、別れることを視野に入れましょう。
提供・Rolmy
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