彼氏を信用できないと思うきっかけには、浮気だけでなく、内緒で女性と食事をしていたり、嘘をつかれたりすることも挙げられます。今回は、なぜ彼氏を信用できなくなるのか、原因や対処法について解説。好きな人を信用するためには、自分の気持ちを正直に伝えることも大切です。

彼氏を信用できないと思う瞬間8つとは?

彼氏を信用できない原因や対処法とは?別れるべきパターンも解説
(画像=『Rolmy』より引用)

彼氏のことを信用できないと思う瞬間は、人それぞれです。
しかし「連絡がとりにくい」や「嘘を吐く」など、いくつかのきっかけがあるのも事実。

そこで、まずは信頼できない彼氏にありがちなパターンを8つご紹介します。

1.連絡がとりにくい

彼氏を信用できないと感じる瞬間でありがちなのは「連絡がとりにくいとき」。
仕事が休みの日や、自宅にいるはずのタイミングに何時間も連絡がつかないと「浮気している?」「実は家庭があるのでは?」など、不信感が募るでしょう。

ただし、最低限の連絡しかしないタイプの男性もいます。
連絡がこないからといって、必ずしもやましいことがあるというわけではありません。

いきなり問い詰めるのではなく、しばらく様子を見ることが大切です。

2.嘘を吐く

彼がよく嘘を吐く場合、内容の大小問わず「信用できない」と感じるのも無理はありません。
彼と楽しく会話をしていても、「これも嘘なのでは?」と不安になってしまうでしょう。

たとえ、彼女のためを思って吐いた嘘であったとしても、女性側からするといい気分ではありません。

嘘を吐くことは信頼関係を壊す要因にもなり得ます。
治らないのであれば、今後のお付き合いを改めたほうがいいかもしれません。

3.約束をドタキャンされた

2人で会う約束をしていたのに、当日にドタキャンされることが続き、彼のことを信用できなくなるパターンもあります。

もちろん、仕事が忙しいのであれば、ある程度は仕方がありません。
見るべきポイントは「急なドタキャンが1回や2回ではなく、何度もあるか」です。

何度も続く場合には、彼が浮気をしている可能性も考えられるかもしれません。
他の女性からのお誘いを優先しているケースがゼロではないためです。

状況によっては相手への思いに見切りをつけましょう。

4.女友達がたくさんいる

彼氏を信用できない原因や対処法とは?別れるべきパターンも解説
(画像=『Rolmy』より引用)

女友達が多く、高頻度で遊びに行ったり、飲みに行ったりする彼に対して「信用できない」と感じることもあるでしょう。
しかし、異性の友達に関する価値観が違うだけのこともよくあることです。

どうしても気になるのであれば、一度話し合うことが大切です。
「夜に異性と遊びに行くのは嫌」「2人きりは避けてほしい」など、どこからが気になるラインなのか、きちんと伝えましょう。

もしも、嫌だと言っているのに、こっそりと会う女友達がいるのであれば、何かやましい事情があるかもしれません。

5.お金にルーズ

お金にルーズな彼氏を見て「信用できない」と感じるのは自然なことです。
例えば、下記のパターンが当てはまる場合などです。

  • お金の無心にくる
  • お金の使い方が荒い
  • 貸したお金が返ってこない
  • お金がないのにギャンブルにはまっている
  • 頻繁に友達にお金を借りている

また、給料日の後にお金を使いすぎて、給料日前になると毎回お金がない状態になっている彼にも要注意。
特に、結婚を視野に入れたお付き合いをしたい人は、お別れを検討したほうが良いでしょう。

6.携帯を見せてくれない

彼がトイレやお風呂など、どこへでも携帯やスマホを持っていく姿を見て「何か怪しい」と異変に気づくこともあるでしょう。
このような場合、女性が浮気を疑い、信用できないと思うのは自然なことです。

しかし、人の携帯を勝手に見ることはルール違反。
一度「誰と連絡をとっているの?」と、さりげなく聞いて反応を見てみましょう。

変にはぐらかすようであれば、浮気をしている可能性が捨てきれません。

7.彼のプライベートが謎

彼氏のプライベートが謎に包まれ過ぎていると「怪しい?」と不安要素が生まれることも。
具体的には、下記のパターンです。

  • 友達を1人も紹介してくれない
  • 実家に誘われたことがない
  • 休日に何をしているのかわからない
  • どこに住んでいるのか知らない
  • 自宅に一度も呼ばれたことがない

明らかにプライベートを隠そうとしている場合「家族がいる」「他に親密な女性がいる」などの可能性がゼロではありません。
もし、質問しても教えてもらえないのであれは、彼とのお付き合いを考え直したほうが無難でしょう。

8.元カノとLINEをしている

彼氏が元カノと連絡をとっていると、隠されているわけではなくとも、いい気はしません。
彼氏が「ただの友達」と言い張っていても、過去に恋愛関係であったことは事実だからです。

そのため「またヨリを戻すのでは?」「実は付き合っているのでは?」とさまざまな不安要素が浮かび、彼のことを信頼したくてもできない状況に。

ただし、本当に友達関係が続いているだけのケースも考えられます。
彼に悪気がない場合もあるため、嫌だと感じる場合はしっかりと伝えることが大切です。