補助金のあるおすすめの移住先を紹介

地方移住したらもらえる補助金一覧!支援をおこなっている自治体も紹介
(画像=『移住支援.com』より引用)

日本の多くの自治体が、独自で移住支援のための補助金を用意しています。ここでは、おすすめの補助金支給がある自治体を紹介していきます。

大分県臼杵市

大分県臼杵市は大分県の東海岸沿いにあり、豊後水道に面した街です。北部はなだらかな丘陵で、南部は山地となっています。農業・漁業といった第1次産業だけでなく、造船業に醤油や味噌といった醸造業も盛んです。

一方で、隣接する大分市のベッドタウンという役割も担っています。宝島社の「田舎暮らしの本」による「2022年版 住みたい田舎ベストランキング(2021年人口10万人未満の小さな市部門)」において総合部門で第3位となるなど、移住を考える人に人気の高いことでも有名です。臼杵市が行っている移住者への支援は、住宅関連の補助が充実しています。

「定住促進住宅補助金」として三世代世帯に対して、住宅を新築する際に最大100万円の支援があります。子育て世帯や二世代世帯に対しても、最大で50万円の支援があります。そして臼杵市で結婚された方にも、補助金があります。「臼杵市新婚生活応援事業補助金」として、新婚夫婦が賃貸住宅に引っ越してくる際の費用や仲介手数料などをそれぞれ最大5万円、臼杵市が支援してくれます。

それだけでなく、家賃に関しても最大3万円を数年に渡って支援してくれるます。さらに結婚祝い品として新婚夫婦には、「いい夫婦」にちなんで1世帯当たり2万2千円の商品券が贈られるなど、若者夫婦にやさしい街です。

栃木県宇都宮市

栃木県宇都宮市は、栃木県の県庁所在地で中核都市です。北関東最大の都市で首都圏の都市としても、人口が第10位という大きな都市です。東京から宇都宮までは新幹線で約50分、車でも2時間ほどという適度な距離感で2拠点生活を行う街としても人気です。

宇都宮の移住支援で、最も重宝されるのは「移住支援金」でしょう。この支援金は、東京圏から宇都宮市に移住し、栃木県の企業情報掲載サイトの求人に就職したり、宇都宮市で起業した人に最大で100万円の支援金が支給されるというものです。東京圏で働いている人にとっては、身近に感じる宇都宮市への移住は、抵抗も少なく現実的ではないでしょうか。

移住支援金を活用しての移住を考えている方には「みや暮らし体験事業」がおすすめです。宇都宮市の利便性や豊かな自然、子育て環境を宿泊付きで体験できるツアーを交通費のみで行えるというものです。そして宇都宮市では、若者世代の移住に力を入れています。「ようこそ宇都宮へ フレッシュマン・若年夫婦・子育て世帯等家賃補助」として、宇都宮市外から移住してきた40歳未満の若年夫婦世帯や子育て世帯、新卒採用者などに対して最大12万円の補助があります。

さらに、「マイホーム借り上げ制度」として50歳以上のシニア世帯の家を宇都宮市の機構が借り上げて、改修も行った上で子育て世帯などの一軒家を借りたい人に賃貸を行う制度があります。この制度は、空き家問題の解消につながるとして注目を集めている制度です。

愛媛県大洲市

愛媛県大洲市は、愛媛県の南部に位置する市で「伊予の小京都」と呼ばれ、大洲城を中心に発展した旧城下町です。
古い街並みが残るこの大洲市では、古民家を活用した移住補助が充実しています。「空き家取得費補助金」として、移住者が空き家を購入する際には最大で100万円の補助が受けられます。

さらに空き家を改修する必要があったとしても、最大400万円の補助があり古民家を大切にする大洲市ならではの補助金と言えるでしょう。勿論、市が運営する空き家バンクもあるので移住を考えている段階から、気に入った古民家を探せるのもありがたいです。また古民家だけでなく、新築や建売住宅・マンションを購入する場合も、移住者の方は最大で100万円の補助が受けられます。

北海道沼田町

北海道沼田町は、北海道空知管内北部にある町です。沼田町は宝島社が発行する「田舎暮らしの本」における「住みたい田舎ランキング」で北海道エリアにおいては1位を数年連続で取得しており、移住希望者からも注目されています。沼田町の移住支援として、充実しているのは家を建てる際にもらえる奨励金で、その額は全国でもトップクラスということです。

町外から移住し、新築住宅を建築する際に、20代であれば最大170万円の基本支援金が支給され、30代でも130万円の支給があります。さらに子育て世帯に対しては、子供1人当たり50万円が支給されます。
土地購入や旧住宅の取り壊し、新築建設にも条件付きですが奨励金が支給されます。

長野県宮田村

長野県宮田村は、中央アルプスの最高峰である木曽駒ヶ岳に臨む位置にあります。村の生活圏が半径約2kmに収まるコンパクトシティで市へのアクセスも良い場所です。宝島社が発行する「田舎暮らしの本」の「住みたい田舎ベストランキング」において村の部で総合第1位を獲得し、子育て部門でも1位という快挙を達成しています。

宮田村は子育て支援日本一をめざしているので、補助金も手厚いです。まず「誕生祝金」として第1子の誕生の際には5万が支給され、第5子となると50万円が支給されます。学校に行く年代になると「入学祝金」として小学校入学時には1万円が、中学校入学時には3万円が支給されます。

そして、宮田村から長野県内の高校に通学する際には、高校3年生の時に3万5千円が支給される「Dearみやだ フレ!フレ!ふるさと18きっぷ」制度があります。さらに「輝く子育て応援金」として宮田村内で住宅を購入する時に、10歳未満の子供がいる場合などは、条件付きですが固定資産税相当額を5年間交付されます。移住者にはさらに「子育てファミリー転入奨励金」として30万円の支給もあります。

その他、保育園では外国人教師による英会話があったり、国際交流として中学生の海外派遣事業も行うなど子育てに力をいれている村です。そして宮田村には「子育て世帯誘致報奨金」として、移住を考える子育て世帯の情報を提供した場合には、情報に基づき最大で20万円の報奨金がでます。その為、宮田村では多くの村民が移住を考える人に対して、好意的かつ積極的な移住促進を行われています。

まとめ

それぞれの地域に、独自の移住補助金があるということがわかりました。移住した際に、自分にどの補助金が支給されるかは重要です。移住後の生活をより快適にしていくために、自治体の補助や制度はフルで活用すべきです。移住後の明るい未来を見つけるためにも、各自治体の補助金や特性を調べておくことは大切なことです。


提供・移住支援.com

【こちらの記事も読まれています】
コンビニエンスストア店舗数の都道府県ランキング!コンビニエンスストアが多い地域はどこ?
持ち家比率の都道府県ランキング!一軒家に住みたい人におすすめの都道府県は?
車の普及台数が多い都道府県ランキング!田舎に移住したら車生活?車購入は必要?
【田舎暮らしをしたい!】地方移住をして農業を始めたい人向けの就農支援制度を紹介!人気の地域や仕事の見つけ方も
リタイア後に地方移住した夫婦の家計を公開!(50代・60代夫婦編)