素直?弱音を吐く女性の心理と特徴5
【自分の辛さを聞いてほしい】
女性が弱音を吐く理由5つ目は、自分の辛さを聞いてほしいからです。
生きていれば、嫌な上司や同僚と顔を合わせたり、話の通じない家族とうまくやっていくのに頭を悩ませたり、予期せず嫌な目にあったりします。
男性と比べておしゃべり好きな女性は、日々感じる自分の辛さをわかってほしくて、弱音を吐くことがあります。
女子会が度々発足されたり、女性がカフェで数人で旦那や家族の愚痴を言うなんて実にいい例です。適度に弱音を吐くことでストレスが発散できます。
そうして次の日にもモヤモヤと不満をためこむことなく、新たな活力を得ることができます。それに自分の辛さをわかってくれる相手がそばにいることは、何よりも心強いですね。
器が大きい?弱音を吐かない男性のタイプ1
【責任感が強い】
弱音を吐かない男性の比率は依然高いですが、ここから弱音を吐かない男性のタイプについてお話します。
まずは責任感が強いことです。仕事ではもちろん、家庭においても男性は責任を取るべき場面が多々出てきます。「責任をとらなければならない立場」である限り、そう簡単に弱音は吐けません。
何より、弱音を吐いているくらいなら、責任をとるために問題解決を図ろうとします。そこがひたすら愚痴を言って気分をすっきりさせる女性と異なる点ですね。
また、男性は人間関係でも年功序列や縦社会がまだまだ優先されます。出世コースから外れることを考えれば、おいそれと弱音を吐けないことは自明の理です。
器が大きい?弱音を吐かない男性のタイプ2
【よく働く】
よく働く男性は、自分で何とかしようとする責任感や気概が強いため、弱音を吐くことはまずありません。
むしろ、どんと構えて、「何かあったら自分に言ってよ!頑張るからさ!」と奮起することすらあります。そもそも、自分に能力がないと思われるのが嫌なんですね。
器が大きい?弱音を吐かない男性のタイプ3
【男らしくしていたい】
男を男たらしめるのは、男としてのプライドがあるからです。
幼い頃から、「男たるもの泣いてはいけない」「こんな試練も乗り越えられなくてどうする」といった概念を植え付けられてきて、それが自身のプライドとして根付いている場合もあります。
そんな男性にとって、弱音を吐くことは負けを認めること。このタイプは男性の自尊心を傷つけないためにも、しつこく心配しないことこそが親切ですね。