【しんどい時、精神的に辛い時③】苦手な上司がいる

何かというと自分を槍玉に挙げるというようなタイプの上司のもとで働くのは、終始ミスをしないかとの緊張感が強いられてしまい、精神的なプレッシャーは大変なものとなってしまいます。また、逆に自分のことを高く評価しすぎるきらいのある上司の場合も、その期待にこたえなくてはいけない重圧と周囲の嫉妬などに苦しめられる結果を招きかねません。

精神的に辛い時・しんどい時の対処法まとめ!名言も紹介します!
(画像=『Lovely』より引用)

そうした仕事の場においてどうすることもできない苦しい立場に置かれてしまったときの対処法としては、逆説的ですが、そうした状況が一朝一夕に片付くとは思わないことです。「何か手立てさえあれば、こんな苦しい立場からは逃れられるのに」と思うからこそ、逃れられない現実がますます苦しく思えるばかりかイラだちが募るだけ。

「急がば廻れ」の名言ではないですが、今の自分はひたすら雌伏の時だ、と自分に言い聞かせて「いかにうまくやり過ごすか」といった対処法を見出すことに全神経を集中したほうが賢明です。

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(画像=『Lovely』より引用)

【しんどい時、精神的に辛い時④】同僚とトラブルになった

噂好きだったり、おせっかいだったり、無責任だったりといった誰から見ても「トラブルメーカー」の同僚と揉めた場合は、周囲からの理解や同情も得やすく、さほど深刻にはならずに済むこともあります。むしろ精神的に辛い立場に追い込まれやすいのが表と裏の顔を使い分けるような同僚とトラブルになった場合。

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(画像=『Lovely』より引用)

こうした二面性のある同僚は、えてして周囲からは高い評価を得ていることが多いため、場合によっては食べ物の恨みといったようなくだらない些細なことがきっかけでも、こちらが一方的に悪いことにされてしまいどうすることも出来ない状況に追い込まれてしまうといった最悪のケースも。

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(画像=『Lovely』より引用)

そういった厄介な同僚とのトラブルの場合は、とにかく孤立しないようにすることが大切。また、相手の二面性を立証し、自分の身を守るためにも直接対決は避け、やりとりなどはSNSを通じて行い、記録と証拠が残るようにしましょう。

どうしても直接、といったときはスマホのボイスレコーダー機能などを駆使して相手の言質をとっておくことが大切。こちらがしんどい立場にどんどん追い込まれるようなことだけは避けるようにして下さい。

【しんどい時、精神的に辛い時⑤】会社の業績が傾いた

自分個人的には全く非がなくても精神的に辛い目にあうことの多いケースの1つが会社の業績が傾くことです。それによって社内の雰囲気が悪くなる、といったことだけでなく、場合によっては人員整理の憂き目にあってしまったり、正社員から待遇の劣る立場に立たされたりといったケースも。

こうした立場に置かれた場合は、自分に今できることとできないことをきちんと分けて考え、その中で自分のベストを尽くすといった一見地味な態度を貫くしかありません。また、できればそうした事態に備えて、日頃から転職市場でも役立つキャリアを構築するようにしておくことも大切です。

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(画像=『Lovely』より引用)

【しんどい時、精神的に辛い時⑥】転職や就職に失敗した

希望に燃えて転職、あるいは就職したにも関わらず理想と現実には大きな隔たりがあった、ということはままあることです。しかし、それが隔たりだけで片付けられない『ブラック企業』や『ブラックな仕事』といった場合は、友人知人に打ち明け、客観的に見て自分の意見が正しいかどうかをまず判断してもらいましょう。

誰の目から見ても「ブラック」であれば、迷うことなく自分を守る方向で行動し、精神的に辛い立場に追い込まれる前に避難することが大切です。

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(画像=『Lovely』より引用)