3度のグラミー賞ノミネートを誇り、ソロ・デビュー作が全米1位、そして110の国と地域のiTunesで1位を獲得し、楽曲の総再生回数が110億回を超え、昨年9月から放映しているAmazon Original Movie『シンデレラ』にて映画初主演をはたした“情熱の歌姫”カミラ・カベロが、4度のグラミー受賞歴を誇るシンガー・ソングライター=エド・シーランとコラボレーションした最新曲「バン・バン feat. エド・シーラン」を本日発売し、同曲を収録する待望の3rdアルバム「ファミリア」を4月8日に全世界同時発売することを発表した。

2019年にエド・シーラン名義で発表された楽曲「サウス・オブ・ボーダー feat.カミラ・カベロ&カーディ・B」以来2度目のコラボレーションとなる2人だが、最新曲「バン・バン」ではカミラ、エド、リッキー・リード(マルーン5、メーガン・トレイナーなどを手がけた)が作詞作曲を手がけ、プロデュースをリッキー・リード、エドガー・バレーラ(アリアナ・グランデなど)、チェチェ・アララ(レディー・ガガら)など、豪華布陣が手がけた強力シングルとなっている。

歌詞では「出会った頃は子供だった、私たちは大人になった、あなたを信じられなくなるなんて想像もしなかった」「時の流れって残酷ね、別の誰かとデートしてるんでしょ、でも人生ってそういうもの、打ちのめされてもまた自分の足で立てるようになる」とつづられている。

昨年、自身のSNSで発表した元恋人ショーン・メンデスとの別れを彷彿(ほうふつ)とさせ、別れによって痛手を受け、それでもそれを受け止め再び立ち上がるという切ない歌詞内容でありながら、エドの優しい歌声と軽快なギターの音色、パワフルでハスキーなカミラの歌声が明るく仕上げ、これから訪れる暑い季節にぴったりの心地よいサウンドとなっている。