【カミラ・カベロ プロフィール】
1997年3月3日生まれ、キューバのハバナ出身のアメリカ人シンガー/ソングライター。2012年に出演したオーディション番組「Xファクター」(アメリカ版)で「フィフス・ハーモニー」を結成し、2013年にデビュー。2作に参加し、世界的ブレイクをはたす。グループ在籍時から、ショーン・メンデスやマシン・ガン・ケリーとの共作・デュエット・シングルがヒットを記録。2016年12月に「フィフス・ハーモニー」を脱退後、米Epic Recordsとソロ契約。2017年5月に本格ソロ・デビューし、同年8月に発表したソロ4曲目のシングル「ハバナ feat. ヤング・サグ」が、全米チャート<ビルボード・ホット100>において計7週2位を経て1位、全英5週連続1位を獲得、USではダイアモンド認定され、Spotifyでは<もっとも再生された女性アーティストによる楽曲>に認定されるなど世界各国で大ヒット。6分を超える尺のドラマ風MVの再生回数は約10億回を突破した。2018年1月にソロとして初のフル・アルバム「カミラ」をリリース。ソロ・デビュー作としては史上最多となる110の国と地域のiTunesで1位を獲得。さらには全米週間総合アルバム・チャート<ビルボード200>(1/27付)で初登場1位、「ハバナ feat. ヤング・サグ」で同週のシングル・チャートで1位を獲得し、“約15年ぶりにソロ・アーティストでアルバムとシングル・チャートを同時制覇”する快挙を成しとげた。 また、アデル以来、約2年ぶりに、ビルボード<アルバム・チャート><シングル・チャート><アーティスト100>の3チャート同時制覇の快挙を達成。 2018年1月31日(水)、ソロとしては初のプロモーション来日をはたした。イベントでファンとの交流やオフの時間に観光を楽しんだ。4月~6月には、計25公演/約10万枚のチケットが即ソールド・アウト、北米~ヨーロッパを廻るカミラ・カベロ初の単独ツアー<ネヴァー・ビー・ザ・セイム・ツアー 2018>を開催、追加となった9月~10月にかけてラテン・アメリカでの公演により全45公演を敢行。2019年2月に行われた第61回グラミー賞にて「ハバナ(ライヴ)」が最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞、と「カミラ」が最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞の2部門にノミネート。これまでに、ファレル・ウィリアムス、マーク・ロンソン、Jバルヴィン、メジャー・レイザー、エド・シーラン、マルーン5など多くのアーティストと楽曲やミュージック・ビデオでコラボをするなど、幅広く活躍。2019年6月にリリースされたショーン・メンデスとのコラボ曲「セニョリータ」は、8/31付の全米シングル・チャートではカミラ自身2度目となる1位を獲得。Spotifyにて「男性&女性デュエット曲として史上最大の初日再生回数」も記録し、第62回グラミー賞にて、“最優秀ポップ・デュオ/グループ パフォーマンス”賞にノミネートされた。2019年9月、新曲「シェイムレス」「ライラ―」を同時公開。待望のセカンド・アルバム「ロマンス」に収録されることを発表。同年12月、セカンド・アルバム「ロマンス」を発売し、全米アルバム・チャートで初登場3位を獲得し、プラチナ認定された。2020年第62回グラミー賞にて、AL「ロマンス」からの楽曲「ファースト・マン」をパフォーマンス。2020年1月、3月に開催されたiHeart Mediaによる新型コロナウイルスへの意識啓発及び募金活動のための「Living Room Concert for America」や、翌月には同じ目的としたグローバル・シティズン・フェスティバルの「Together at Home」バーチャル・コンサートに参加した。 2021年8月、3rdアルバム「ファミリア」からの先行シングル「ドント・ゴー・イェット」をリリースし、Spotifyにて2.3億回再生突破。 2021年9月、映画デビュー作にして初主演となる実写版『シンデレラ』がAmazon Prime Videoにて配信され話題となる。 2022年3月4日、最新シングル「バン・バン feat.エド・シーラン」を発表、4月8日に待望の3rdアルバム「ファミリア」を全世界同時発売予定。
【エド・シーラン プロフィール】
エド・シーランは、世界中で4,500万枚以上のアルバムと1億5,000万枚のシングルを売り上げた、時代を代表するアーティストだ。示唆に富むソングライティング、ポップの万能性、そしてジャンルを超える影響力の融合を通じて、彼の豊かなタペストリーは、聴衆に完ぺきにフィットするだけでなく、世代を超えて魅了する。 2010年、当時気に入ったグライム系アーティストをフィーチャーした8曲入りEP「No.5 Collaborations Project」でUKサーキットに登場して以来、サフォーク出身のレコーディングアーティストは、その比類なきソングクラフトと多様性によって世界中のファンと共鳴し合ってきた。そして現在、「+」(2011年)、「×」(2014年)、「÷」(2017年)、「No.6 Collaborations Project」(2019年)、そして「=」(2021年)と5作連続で全英No.1アルバムとなり、エドは地球上でもっとも需要のあるポップスターの1人としてその地位を再確認し続けている。昨年10月に発売された新作アルバム「=」リリースに先立ち、エドは「Bad Habits」で(これまで2022年でもっとも売れた全英No.1シングル)と「Shivers」という2曲の全英シングルNo.1を確保し、2曲合わせて15週間にわたり全英公式シングルチャートの上位に君臨していた。さらに、「=」はリリース以来、世界中で300万枚以上を売り上げ、EMAの<ベストアーティスト>と<ベストソング>の2部門、「アメリカン・ミュージック・アワード」の<フェイバリット・メール・ポップアーティスト>、英国GQの<ソロアーティスト・オブ・ザ・イヤー>、Los40賞4部門、2022年度グラミー賞の<ソング・オブ・ザ・イヤー>候補を獲得するなど、今年に入っても勢いを増すばかりだ。だがグラストンベリーのヘッドライナーであった彼が21世紀の人気アーティストの1人となったのは、彼の音楽作品の成功だけではない。万人収容の会場を、彼が初めてステージになったパブのバックルームに変えてしまう神秘的な能力を持つエドは、2015年に、バンドなしで、ギターとループペダルだけで、ウェンブリー・スタジアムを3夜連続でソールドアウトにしてソロ演奏した史上初のアーティストとなり、歴史を刻んでいた。2019年の夏、エドは2年にわたる巨大なディバイド・ツアーを終え、サフォークのイプスウィッチでの特別な帰国公演を最後に、公式に史上最も観客動員数の多いツアーとなり、再び歴史に名を刻む。そして来年は、ウェンブリー・スタジアムで5夜にわたって行われる 「+-=÷× Tour」(「マスマティクス・ツアー」と発音される)のために再び旅に出る予定だ。2017年に音楽とチャリティへの貢献によりMBEを授与されたエド・シーランは、1 x IFPI賞(2017年もっとも売れたグローバル・アーティスト)、4 x グラミー賞、4 x アイヴォア・ノヴェロ賞、7 x BRIT賞(2018年と2019年の「グローバルサクセス」2連覇含む)、7 x ビルボード賞+αを受賞。さらに、彼の大ヒットとなった3枚目のスタジオ・アルバム「÷」は、現在もイギリスで男性アーティストによる史上最速の売り上げを記録しており、LPのリード・シングル「Shape of You」は、Spotify史上もっともストリームされた楽曲としての地位を維持している。 2019年末、エドは、2010年から2019年の間、英国の公式シングルおよびアルバム・チャート全体で最多No.1を獲得するなど、母国英国で数々の功績を残し、オフィシャル・チャート・カンパニー初の「No.1 Artist of the Decade」賞を授与されていた。最近では、イギリスのシングル・チャートで52週(通年)1位を獲得した最初のイギリス人ソロ・アーティストとなり、オフィシャル・チャート・カンパニーでも新たな偉業を達成している。
提供・tvgroove
【こちらの記事も読まれています】
>全世界のティーンを魅了するソフィア・カーソンにインタビュー! ディズニースターから新たなステージへ・・新シングル『Fool’s Gold』に込められた思いとは?
>大注目英アーティストのHRVYに単独インタビュー! 人気SNSの裏側は? 自宅待機中に習得した技術とは・・?
>地上波局の苦肉の策? リベンジドラマ「The Equalizer」と「Rebel」は高齢者向けのスーパーヒーロー?
>「ワンダヴィジョン」エリザベス・オルセン、デビュー当時は改名を考えていた! その理由は姉たちが・・
>「フラーハウス」、最後の最後にミシェル役オルセン姉妹ネタでジョーク! 一体どういじられた・・・?!