顔も性格も悪くないのに、常に彼女がいない男性っていますよね。もしかするとその人は恋愛のできない男性かもしれません。恋愛のできない男性の特徴を9つご紹介しています。なぜその人に彼女ができないのか見当つかなかった方にも納得の理由ばかりです。
彼女ができないのはなんで?
顔も性格も悪くないのに彼女がいない男性っていますよね。 一見「顔も性格も悪くない男性」がフリーだから頑張ってみようかな?と思ってしまいそうですが…。 ちょっと待ってください。
顔も性格も悪くなければ世の女性は放っておきません。なのに長い間放っておかれているという状況は、世の女性陣が敬遠する「訳アリ」な理由がある可能性もあるのです。
常に彼女がいない男性は2パターン
常に彼女がいない男性には、主に2パターンがあります。 「恋愛したくてもできないタイプ」と「そもそも恋愛したいと思わないタイプ」です。
恋愛できないのか、恋愛しないのか
2つのパターンには、彼女がいないという共通点がありますが、恋愛したくてもできないタイプは、その男性自身に明らかな欠点ともいえる「恋愛できない特徴」があります。その特徴は、そもそも恋愛したいと思わないタイプには当てはまりません。
「恋愛したくてもできないタイプ」は、「恋愛できない特徴」のために、本人は恋愛したいと思っていても肝心の相手が見つけられません。 「そもそも恋愛したいと思わないタイプ」は、本人の意志・本音で恋愛を必要ないものだと考えています。
そもそも恋愛したいと思わないタイプの本音
恋愛できない特徴を持っているが故に、彼女ができないことの強がりで「恋愛なんて不要!恋愛なんてしない!」と言い張っている場合でない限り、男性の言う「恋愛したいと思わない」「恋愛したくない」というのは本音でしょう。
このご時世、自分の性欲を満たすだけならいくらでも方法があります。恋愛に疲れたり、女は面倒だと感じている人にとって、わざわざ恋愛をして、恋人関係になることにメリットを感じないという本音を持つ男性も多いです。
【恋愛したいと思わない男の本音①】恋愛じゃなくても
恋愛ならではの得るものがたくさんあるじゃない、と主張する方もいるかと思います。 しかし、そもそも恋愛したいと思わない男性は、心の充足感を味わいたいのなら、恋愛でなくても仕事や趣味に打ち込むことで十分満たされると考えています。
女性と1対1の関係を築いていく必要のある恋愛よりも、仕事や趣味の方が充実感がある上、お金や時間の周りも仕事や趣味だけで上手く循環できているので、わざわざ恋愛を取り入れるメリットがないのでは?という本音。
こういった本音の中には、女性と恋愛してみた結果、「わざわざ恋愛でなくても良い」と経験に基づいた本音も含まれているかもしれません。いくら周りが「恋愛にしか得られないものもあるよ!」と主張したところで、その本音が覆ることはありません。
【恋愛したいと思わない男の本音②】コスパが悪い
また、恋愛したいと思わない男性の中には、恋愛はコスパが悪く、自分にとって不利益であるという本音を抱えている男性もいます。確かに現代でも、恋愛は、男性の方に費用的な負担がかかるもののように思えます。
実際には、女性側もデートのために化粧やファッション、肌の隅々までのケアなどの男性を不快にさせないような準備にコストがかかっているのですが…。男性にとっては知ったことではありませんよね。
堂々と言うような本音でもありませんから仕方がありませんが、そうすると、やはり男性にとって恋愛とは、男性側が大部分の負担を負っている「コスパの悪い」行為になってしまいます。
【恋愛したいと思わない男の本音③】結婚したくない
恋愛したいと思わない男性の中には、結婚したくないという本音を持つ男性がいます。
まだ独り身の時間を楽しみたいと考えると、確かに恋人は作るだけリスキーです。下手に恋人を作って、何かの拍子に相手が結婚する気になってしまったら困ります。
「結婚する気はない」と付き合う前に申告していても、イベントや雑誌に触発されたり、妊娠したり、年齢の問題を持ち出したり、家族から圧力があったりして、コロッと「結婚したい」と言い出す女性は少なくありません。そんな時に言い合いになるのは面倒くさいと考えるので、言い合いの大元になるような「恋愛」というリスクは背負いません。
「結婚したくないから恋愛しない」という男性は、根が真面目な方も多いように思います。女性が結婚したくなったときに結婚で応えてあげられないので、女性の時間の浪費や不用意に傷つけてしまう可能性を排除してくれているようにも取れます。