実はすごい人ではない勘違い編
本人は「自分はすごい人だと思っている」けど実はすごくない、勘違いな人もたくさんいます。
一見すごく見えても見習ってはいけない人なので、注意してくださいね。
有名、肩書がある
有名なことや肩書がある=すごい人ではありません。
実際にはすごい人もたくさんいますが、人格が伴わないとすごい人とは言えません。
「自分が有名である」「こんな肩書を持っている」と自慢する人は中身がない人が多いです。
婚活している人なら経験があるかもしれませんが、「〇〇大学(有名大学)を出ているんです」と卒業して10年以上経っているのにそれを全面に出すのは、「あなたのアピールはそれしか無いのか?」と思ってしまいますよね。
有名であっても先生と呼ばれる肩書があっても、高圧的な人や態度が横柄な人には魅力を感じません。
有名な人との繋がりを自慢する
これもよくあるのですが、〇〇(芸能人)と知り合いなのをやたらアピールする人いますよね......。
しかも全く知り合いでもないのに「〇〇(有名人)とは同じ学校で」なんて言うひとも。
自分は有名な人と知り合いだから、自分もすごいんだぞということを言いたいのでしょう。
このような人は、その有名人が失脚したりすると公言しなくなります。
よく有名になると人が寄ってくると言いますが、ただ繋がりを自慢したい、何かしらの利益を得たいと近寄ってくる人だと感じます。
自分のことではなく、有名人との繋がりを自慢する人はすごい人ではありません。
過去の栄光ばかり話す
過去に頑張ったことや良かったことの経験を話すのはいいのですが、常に過去の自慢話ばかりになると聞く方はうんざりします。
自分が輝いていたのは過去の話、現在はどうなのか?と聞きたくなりますが何もないから過去の話をするのです。
そもそも本当にすごい人というのは自分の自慢をしません。
ある意味謙虚な人が多いですよね。
過去の自慢話をする人は、褒めてほしいから話しているのですごい人ではありません。