すごい人を目指すためにすること
すごい人になりたい!すごい人を目指したい!と誰でも一度は思ったことがあるでしょう。
本音を言えば、すごい人というのは「すごい人になろう」と思って目指しているわけではありません。
これを成し遂げようという、一つの大きな信念があり努力を続けた結果「すごい人」と言われるようになるのです。
しかしすごい人になりたいと思うことは、自分を高めることなので決して悪いことではなく前向きな考えだと思います。
すごい人を目指すためにすることを4点にまとめました。
①目標を持つ
何の挑戦もなしにすごい人にはなれません。
まずはどんな目標を持つか定めることから始めましょう。
どんな目標を持つかは人それぞれです。
最初から高いところを目指すと心が折れそうになる人は、手が届く目標から設定して小さな目標を積み上げて階段を登るイメージを描いてみてください。
- 30歳までに年収〇円を目指す
- 〇〇の資格を取る
- 社内で表彰される
- 営業成績〇位を目指す
- 独立開業する
- 理想とする人物を目標にする
- 自分を高める本を月1冊読む
- 〇kg痩せて理想の体を手に入れる
などまだまだたくさんあります。
趣味ならパン作りや絵画、メイク、ハンドメイドなど幅広い分野で目標を立てることができますよね。
ある分野で特化した人や、専門知識を持ち活躍している人を目標にしてもいいでしょう。
②目標に達するまで努力を継続する
目標を達成するまでには、長い時間がかかることが多いです。
実際にすごいと言われる人は、何年もの期間や人生をかけて努力を積み重ねています。
例えば「30歳で年収1000万を稼ぐすごい人になりたい」のであれば、考える点がいくつかあります。
今の会社で頑張って、30歳で1000万が見込める会社かどうか。
見込める会社なら、ステップアップに必要な資格は何か、会社にどのような利益をもたらせることができるかなど考えていく必要があります。
年収1000万が見込めない会社なら、「転職をする」または「独立する」という考えになると思います。
目標を達成するまで努力を継続する必要があるので、行き当たりばったりだと計画倒れになる可能性もあります。
目標達成までの段階をいくつかに区切り、計画的に行うことも必要でしょう。
もっと身近な例を挙げると、体力作りにマラソンを始めたい、ゆくゆくはフルマラソンにも参加し完走したいという目標の人がいるとします。
マラソンをしたことがない人がいきなり始められるわけもないので、筋トレなどを併用しながら少しずつまずは5kmなどと目標を区切りますよね。
マラソンに必要な筋トレを1日〇回する、休日は〇km走るなど地道な努力が必要。
努力を継続して、フルマラソンを完走したときに「すごい人」になるのです。
要は努力なしにすごい人にはなれないということです。
③反省はしても言い訳はしない
すごい人になるために努力を重ねているけれど、物事というのは順調に進まないことも実際には多いですよね。
資格試験を受けたけれど、落ちてしまった。
こんなときは、何が足りなかったのかを反省して、決して言い訳をしてはいけません。
常に言い訳をしている人は、自分に甘いため前進することができません。
「試験前の1カ月は仕事が忙しくて勉強できなかった」「勉強できる環境が無かった」など言い訳を始めたらキリがないのです。
「次回は試験前の1カ月前には仕上げて頭に入れておこう」「どうしたら勉強できる環境を確保できるか」と反省しながら改善点を見つけることで前に進むことができるのです。
④自分磨きを怠らない
こんな魅力のあるすごい人になりたい、こんなきれいな人に憧れるなど、すごいなと思う人の容姿がとても美しいというのは女子にはよくありますよね。
特に30歳を過ぎると、自分磨きをしている人としていない人とでは外見の差が大きく開いてきます。
自分の容姿を整えることも、女性にとっては重要なすごいことの一つだと感じます。
自分の肌や髪、体を大切にできる人は全般的に色々なことを器用にこなせる人が多いです。
いつもきれいに髪をセットして、手入れのいき届いた肌をしている人は毎日努力をしているのです。
仕事帰りにヨガやジムに通っていたり、食事に気を使っていたりと何かしら続けているものがあります。
10代〜20代前半は顔立ちのきれいさが重視されがちですが、年齢が上がるごとに肌ツヤや整ったスタイルなど努力の部分ですごいと思われる人が増えてくるのが現状です。
すごい人を目指すのに損はない
すごい人を目指すときは内面と外面と両方を磨きながら、理想に近づけていくことで女性としての魅力も向上します。
途中経過で何があろうとブレない信念と、一喜一憂しないメンタルの持ち方が大切になってきます。
すごい人を目指すことは自分を成長させることに繋がるので損はありません。
アクションを起こすときには計画とタイミングも必要なので、実力が発揮できるよう自分を磨いていきましょう。
提供・Rolmy
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