【徹底解説】ダイエット効率を上げる痩せる部位の順番

痩せる順番①:手首や腕

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

手首や腕は肝臓から離れていることから、最も痩せやすく太りにくい部位でもあります。

実際に手首や腕だけが太いという人は、ほとんど見かけたことはないのではないでしょうか?

手首が太く見えるという人は、皮下脂肪がついたというよりもむくみである場合のほうが多いです。

そのため、腕を細く見せたいという人は脂肪を減らすよりもむくみ解消が効果的です

痩せる順番②:ふくらはぎ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

スカートをはいているときに見えることから意外と気になるふくらはぎですが、カラダ全体の中では比較的やせやすい部位になります。

ふくらはぎが痩せはじめていれば、ダイエットに成功していると判断しても大丈夫でしょう。

ただ、運動をしっかりと行っている人であれば、筋肉が張った状態で痩せていないように見えている可能性があります。

筋トレを行うと逆に筋肉がついて太くなりかねないので、ヨガのように痩せる筋肉をピンポイントで刺激していく方法が大事となります。

痩せる順番③:肩

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

肩も比較的脂肪がつきにくく、やせやすい部位です。

にもかかわらず肩に脂肪がついているという人は猫背などによって血流が悪くなり、脂肪というよりも老廃物がたまっている可能性が高いでしょう。

あまり肩について気にならないという人もいるかと思いますが、肩に老廃物がたまっていると、背中から見た外見年齢が本来よりもオバさんっぽく見えます。

逆に肩がスッキリしていると、背中から美人の雰囲気が出てきます。

ヨガでほぐして、肩を若返らせましょう。

痩せる順番④:二の腕

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

夏になるとワンピースなどの露出で気になる二の腕。

二の腕は太りやすいですが、その原因は普段はあまり使わないことです。

逆をいえば、二の腕は筋肉さえつければ比較的に痩せやすい部位といえ、ダイエットの効果を実感できるようになってから1ヶ月程度で痩せれるでしょう。

二の腕を痩せるために大切となる筋肉は上腕三頭筋と呼ばれるもので、腕を伸ばしたり何かを押したりするときに使う筋肉。

普段の生活ではあまり使わない上腕三頭筋はヨガで効果的に鍛えることができるので、ぜひ試してみててください。

痩せる順番⑤:太もも

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

太ももあたりから、だんだんと痩せにくいイメージをもつようになるのではないでしょうか?

実際に太ももは痩せにくいです。

ですが、太ももからスラッとした足は女性の理想ですよね。

太ももは肝臓に近く脂肪をためやすいうえに、普段なかなか使わないことから筋肉が衰えて脂肪の消費がなかなかできません。

そのため、太ももをスラッとさせたいという方は継続的にダイエットを続けていく必要があるわけですね。

痩せる順番⑥:顔

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

着痩せ効果も期待できない顔が丸いと、ぽっちゃりとして見られがち。

目につくため顔から痩せたいと思う人は少なくないのですが、顔は痩せる順番として比較的後ろ。

肝臓から離れていますが、もう一つの大切な臓器である脳が近くにあるため顔は痩せにくく脂肪をためやすいのです。

それでも小顔にしたいという人は、むくみを取り除くことが早く実現する方法でしょう。

いつもより顔がむくんでいるなと感じたら、朝の5分ほどヨガをトライしてみてください。

痩せる順番⑦:お腹

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

実感している人も多いでしょうが、お腹は痩せにくい部位の一つ。

多くの女性を悩ませているお腹周りの脂肪ですが、大切な肝臓を守る役割があるため痩せる順番はダイエットの終盤になってからです。

お腹周りが気になってダイエットを始めたという人は、痩せるまでに時間がかかることを覚悟しましょう。

すぐに痩せるのはむずかしく、継続的に食事改善とダイエットをする必要があります。

痩せる順番⑧:ウエスト(腰回り)

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

魅力をアップするためにくびれがほしいと思う人は多いと思いますが、ウエストはインナーマッスルが多くなかなか鍛えづらいことからオナカよりもダイエットが難しい部位になります。

女性であれば、腰回りを冷やすと脂肪で子供を生むのに大事な子宮を温めようとするカラダのメカニズムが働くので、脂肪がつきやすく落ちにくいという場所になります。

更に猫背などで骨盤が歪んでいたりすると、脂肪がなくても血流が悪くなり太って見えるように。

ウエストは脂肪を落とすのは時間がかかりますが、むくみを解消するだけなら比較的早く効果が期待できるので、ヨガで骨盤を正しい位置にもどしましょう。

痩せる順番⑨:お尻

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

お尻はカラダのなかで最も皮下脂肪がたまりやすい部分で、太る順番も一番最初です。

そのため、最近お尻にお肉がついたかもという時点で、ダイエットを始めれば比較的カンタンに痩せることができます。

とはいえ、お尻の脂肪は目につかないことから見逃しやすく、太ったことに気づかずに放置してしまいがち。

その結果、他の部位にも脂肪がついたタイミングでお尻痩せしようと決意しても、痩せにくさから挫折することに。

お尻がたるんだかもと思うことがあったら、すぐにダイエットしていきましょう。

なかなか使わないお尻の筋肉こそ、ヨガがオススメです。

痩せたい部位があるなら痩せる順番を意識しよう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

ダイエットは、なかなか成果がでなくて挫折してしまう人は少なくないのではないでしょうか?

ダイエットに失敗しないためにも、太るメカニズムを把握して簡単な部分から順番に痩せていくのがオススメ。

ベストのダイエット方法は気になる部分を引き締めるようにしながらも、全体が痩せるようにダイエットもしていくこと。

そうすれば、気になる部分を解消できるうえに、全体的に健康的に痩せていくことができますよ。

提供・yoganess



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