1位 住友不動産
1位はオフィスビル事業をメインとする住友不動産(就職偏差値62.3)です。就職偏差値はここ10年で7.1も上昇しています。
住友不動産は、2022年第3四半期の営業利益、経常利益、純利益のすべてにおいて過去最高を更新。 経営状態は非常に良好です。
また、社内においては全役職員の人権を尊重するさまざまな取り組み を行っており、それが就職偏差値上昇の一因になったと思われます。
さらに、採用数の減少や難関大の採用が増えたことも就職偏差値上昇の大きな要因となっています。
就活では「あえて入社難易度が低い企業を狙う」もあり
この記事では、ここ10年で入社が難しくなった企業ランキングのトップ3を紹介しました。
しかし、それらの企業は多くの就活生にとって非常に狭き門です。入社を目指す人は厳しい競争が待っていることを覚悟する必要があります。
その一方で、入社難易度が低くても優良な企業は複数あります。あえてそのような企業を狙った方がよい結果を生む場合もあるでしょう。
就職偏差値だけにとらわれず、視野を大きく広げて企業選びをしていきましょう。
文・大岩楓
元銀行員ライター。預金・為替業務に長く携わった経験をもとに、節約などの記事を多数執筆。現在はジャンルを広げて教育系の資格を生かした記事まで幅広く執筆。
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