恋愛が冷める…一緒にいたくない軽い女の心理

軽い女に見られるというのは、誰もがあまり好ましくないと思うことでしょう。それにもかかわらず、男性から軽い女と思われるような言動をしてしまう女性って、どんな心理状況なんでしょう?

本当は軽い女じゃないのに…という方もいるかもしれませんが、男性から軽い女と思われたら、本気になってもらえない可能性も大いにあります。彼氏が欲しい!恋愛がしたい!と焦っている人は要注意です!

恋愛が冷める…一緒にいたくない軽い女の心理①高飛車

百年の恋が冷めた。男性が一緒にいたくない重い女と軽い女
(画像=pexels.com/ja-jp/、『Plus Quality』より引用)

自分がモテることをわかっていて、男性を意図的に刺激しようとするタイプの女性もいます。

自分が男性に人気とわかった上で、男性を上から見ているような状況、要は高飛車な発言や行動が多くなってしまうのです。自分は特別と思っている部分もあるのでしょう。自分はモテるということを実感したいだけ、自分が可愛いだけなので、周りがどう思おうと気にしていないのかも…。そんなモテる自分に酔っているともいえます。

恋愛が冷める…一緒にいたくない軽い女の心理②寂しいだけ

百年の恋が冷めた。男性が一緒にいたくない重い女と軽い女
(画像=pixabay.com/ja/、『Plus Quality』より引用)

心はとっても寂しくて、深い仲の人があまりいない場合、「自分は明るいんだ!」「友達もたくさんいるし!」という武装をして、気を紛らわしているということもあります。

ノリが良くないといけない、出会いを増やさないといけないと、浅く広い交流になってしまい、空回りしてしまっているのかも…。寂しさを紛らわすために、とりあえず周りに人がいる状況を作り出そうと無理している姿が、軽い女扱いされてしまう原因に…。

恋愛が冷める…一緒にいたくない軽い女の心理③彼氏がいればOK

百年の恋が冷めた。男性が一緒にいたくない重い女と軽い女
(画像=pexels.com/ja-jp/、『Plus Quality』より引用)

とりあえず、彼氏という存在がいればOKという感覚で、恋に恋をしている状況です。周りも結婚してるし、彼氏がいないことは恥ずかしいという思いから、とにかく恋愛をしていたいという女性もいます。

付き合うのも軽々スタートしてしまったり、遊び感覚で身体を許してしまったり、続かない恋愛を繰り返してしまう傾向もありますが、一人でいることが苦手なのかもしれませんね。恋愛が趣味に近いともいえます。

恋愛が冷める…一緒にいたくない軽い女の心理④愛され女を演じたい

「私はみんなから愛されているの♡」「私は必要とされているの♡」という感覚が欲しくて、数うちゃ当たる的な行動をしてしまう軽い女。自分に自信がないから必要とされていると実感することで、自分は愛される女なんだと思いたい心理が潜んでいます。

人からよく見られていたい、羨ましがられたいという思いが強く、自分の魅力を大勢に認めて欲しいのかもしれません。そうすることで、一時的な満たされた気持ちに酔ってしまいます。

一緒にいたくない=恋愛末期?!

はっきり言ってしまうと、男性が『一緒にいたくない…』と感じている状況になってしまうと、もはや恋愛末期です。一緒にいたくないという感情にまでなっている相手の心を引き戻すのは、十中八九、不可能でしょう。

たとえ付き合っていない関係の片想いであっても、一度、重い女だな、軽い女だなと思われてしまうと、相当などんでん返しがない限り恋愛関係になるのは至難の業。一緒にいたくないほどの末期状態ってどんな状況でしょうか?

一緒にいたくない=恋愛末期のケース①不満しか出てこない

百年の恋が冷めた。男性が一緒にいたくない重い女と軽い女
(画像=photo-ac.com/、『Plus Quality』より引用)

重い女・軽い女、いずれにしても一緒にいても、男性も女性も双方が不満が耐えなくなってしまうことでしょう。
一緒にいることがイライラの原因になってしまうのであれば、危険信号です。

重すぎる、軽すぎると感じた時点で、男性は好きという感情よりも、『この子と一緒にいる以上、これは義務なんだ』と感じてしまうことに。もちろん、そんな関係では続くこともありません。終わりが近い状態です。

一緒にいたくない=恋愛末期のケース②恋愛対象外

百年の恋が冷めた。男性が一緒にいたくない重い女と軽い女
(画像=pixabay.com/ja/、『Plus Quality』より引用)

どんなに彼に尽くしても、どんなに彼のタイプの女性になろとしても、一度、軽い女だなと思われたり、重い女だなと思われたりしたら、好きな感情を抱いてもらうのは困難になってしまうでしょう。

なぜなら、『価値観の違う人』と線引きをされてしまうから。

思われるのは嬉しくても重いと逃げたくなる、でもお姫様扱いしていないといけない軽い女に振り回されるのも嫌、そんな男心もあるのではないでしょうか。