恋愛不能!一緒にいたくないほどの軽い女がしがちなこと【5選】

恋愛をしていると、好き過ぎて重い女になってしまう人もいますが、逆に恋愛をしているのに、軽い女と思われる発言や行動をしてしまう人もいます。

「まさか?!」「好きな人や彼氏がいるのに?なんで?」と思うかもしれませんが、同じ女性から見ても驚くようなこともあれば、男性なりにプライドを傷つけられる行動をしてしまう軽い女っているんです!

ではどういった言動が軽い女と思われてしまうのでしょうか?

恋愛不能!一緒にいたくないほどの軽い女①男性を褒めまくる

百年の恋が冷めた。男性が一緒にいたくない重い女と軽い女
(画像=photo-ac.com/、『Plus Quality』より引用)

話す内容が他の男性の話しばかりというのはもちろんアウトで、軽い女と思われても無理はないのですが、意外にも男性って結構女性の発言で傷つきやすい一面もあるんです。

たとえば彼氏の前で、他の男性をカッコいいと言ったり、友達の彼氏の話題をして褒めたり、これ、芸能人で「この俳優カッコいいよね~♡」という話をあまりにし過ぎたりしてしまうだけでも、不快に感じてしまう男性もいます。

たとえ、片想いしている相手がいる状況で特に付き合っているわけでもない場合でも、あまりに他の男性のことを容姿・性格ともに褒めまくっていると、『なんでそんなとこばっかり見てるんだろう…男好きなのかな?』『軽い女っぽいなぁ』と疑ってしまいます。

自分のことを褒めてくれるならまだしも、他の男性ばかりを褒めていると、デリケートな男心を傷つける上に、軽そうに見られることも。

恋愛不能!一緒にいたくないほどの軽い女②合コンや飲み会が好き・パリピ

百年の恋が冷めた。男性が一緒にいたくない重い女と軽い女
(画像=pexels.com/ja-jp/、『Plus Quality』より引用)

彼氏がいようと、『数合わせ』ということで平気で合コンに行く女性や、複数の男女が集まる飲み会が大好き、クラブやなにかと人が集まるパーティーが好きな、いわゆるパリピな女性も恋愛対象から外されることも。

好きなことを楽しんでは欲しいけど、出会いの場となるようなところばかりに出かける女性とは、男性も一緒にいたくないと思ってしまいます。わいわいすることやお酒が好きということは悪くありません。

それに、付き合いもあるでしょうし、個人の好みもあります。もしかしたらそういった、❝パリピ❞や❝パーティー好きな女性❞への偏った見方もあるかもしれませんが、自分の好きな女性が、多数の異性が集まるところに行きたがるなんて、安心することができるでしょうか?

信じてるなら大丈夫!とも思う反面、あまりにノリがよい女性に、不信に思ってしまい本気にはなれないかもしれませんね。

恋愛不能!一緒にいたくないほどの軽い女③誰にでも携帯の番号を教える

百年の恋が冷めた。男性が一緒にいたくない重い女と軽い女
(画像=pexels.com/ja-jp/、『Plus Quality』より引用)

誰にも壁を作らずに接することができるのは良いのですが、誰とでもすぐに番号交換をしたり、簡単に「ねぇ~番号教えて~!」なんて言ってくる女性に、男性は軽い女だなと思ってしまいがちです。

携帯の番号を聞くのって、嫌そうにされたらどうしよう…と不安になって、案外勇気がいりませんか?それを軽々できてしまう女性に、『え?!慣れてるなこの子…』という印象を与えてしまいます。

その結果、電話がよく鳴る、LINEばかりしているなど、スマホから目も手も離せないような女性はさらに要注意。一緒にいる時に、スマホで忙しそうにされたら『この人、一緒にいたくないのかな…』と誤解されてしまうことも。

携帯関係・SNS関係であまりに色んな人とやり取りをしていると、ただ人懐っこいだけなのか、人が好きなだけなのか、数うちゃ当たると狙っているのか…誤解される可能性は高いでしょう。

恋愛不能!一緒にいたくないほどの軽い女④ボディータッチが多すぎる

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(画像=pixabay.com/ja/、『Plus Quality』より引用)

よくある恋愛のハウトゥー本の失敗例なのか、本当にそういった性格なのかわかりませんが、とにかく男性の身体をよく触る女性も、やはり軽い女と見られてしまうことがあります。

確かに、適度なボディータッチで、男性がドキッとするのは心理的にあるのですが、やり方や頻度によってはまったくの逆効果になってしまうものです。気になる人に適度になら、好意を表すのに有効かもしれません。

しかし、今時、男性もそういったありきたりの恋愛テクニックは周知しています。

たとえそれがテクニックや意図的なものではなく、天然な行動をであっても、身体に触れてくるような女性を、『必死だな~』『誰にでもやってんじゃないの?』という引いた目で見てしまうことも…。ずっと一緒にいたいと思われるか、もう一緒にいたくないと思われるかは、自分だけを大切にしてくれそうかということもポイントのようです。

恋愛不能!一緒にいたくないほどの軽い女⑤セクシー過ぎる・バッチリメイク

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露出が多い服装はいくらスタイルの良い女性であっても、『見るのはOK。でも一緒にはいたくない』と恋愛対象外にしてしまう男性も多いものです。いつもバッチリメイク、言い換えればケバイメイクの女性もナシと感じます。
ギャル好き・セクシー系女子がタイプな男性もいますが、いつもバッチリメイクで、いつもセクシーな装いの女性を見て『なんか軽い女っぽいな』と感じる男性がいるのも事実です。

恋愛が冷める…一緒にいたくない重い女の心理

重い女の特徴は、世話を焼きすぎる・束縛・依存しやすい・恩着せがましい・涙が武器というものがありましたが、どういった心理状況からこのような行動になってしまうのかを解説します。

恋愛関係にあったにも関わらず、男性がもう一緒にいたくないと感じるほどなのですから、あまり良いものではありませんよね。ご紹介する心理状況に近い気持ちがある方は、少し注意した方がいいかもしれません。

恋愛が冷める…一緒にいたくない重い女の心理①生き甲斐を失いたくない

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恋愛がすべて!彼がすべて!と自分のことよりも、なによりも彼という恋愛第一主義の重い女の場合、趣味ややりたいこともなく、彼こそが生きる意味という入れ込み方をしてしまう傾向があります。

彼に認められることが生き甲斐になり、言葉は良くないのですが、要は暇なのでしょう。そのため、彼を失うと生きる気力すら失いがちに…だからこそ、必要以上に彼に尽くしたり、不安になって束縛もしてしまいます。

恋愛が冷める…一緒にいたくない重い女の心理②振られるのが怖い

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(画像=pexels.com/ja-jp/、『Plus Quality』より引用)

振られる経験って、とっても苦しいですよね。気持ちがあるのに、もう恋愛関係ではいられなくなるわけですし、誰しも振られるのは、好ましくないでしょう。しかし、自分が傷つきたくないから振られたくないという、相手の気持ちよりも、自分のプライド・自分がシングルになることを心配している人もいます。

歪んでいるように思う方も多いでしょうが、恋愛をステイタスのひとつと考えている一面があるのかもしれません。

たとえば「彼氏もいない女と思われたくない」「振られたかわいそうな女と思われたくない」など、女性が独り身でいることにマイナスなイメージを持っている。

逆に言えば、「彼氏がいてこそ良い女」と思い込んでいる可能性があります。このように恋愛をステイタスと考え、良い女でいようと尽くし過ぎたり、振られないために一生懸命になりすぎたりして、結果重い女になってゆくのです。

恋愛が冷める…一緒にいたくない重い女の心理③この人しかいない

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(画像=pixabay.com/ja/、『Plus Quality』より引用)

一緒にいたくないと思うほどの重い女の特徴に、依存しやすいということがありますが、「もうこの人しかいない!」という感情が強い余り、相手に愛情や思いやりを押し付けてしまったり、求めてしまったりしてしまいます。

もちろん、恋愛中に他の人との将来を考えるなんて、別れを考えている時が大半でしょうから、この人しかいないと信じて付き合うことはあるでしょう。しかし、それが執着になっていると話は別。

根本的には、「自分を認めて欲しい」という感情があります。これだけやってるんだからわかってほしい、これだけ尽くしているんだから、大切にしてほしいと、見返りがないと不安になってしまう一面があるのです。

「この人しかいないから、私なんでもする!」というのは、健気な女性のように見えますが、そうすることで自分を満たそうとしているのかもしれません。自分より彼を優先することを愛と思っているのかも…。

恋愛が冷める…一緒にいたくない重い女の心理④愛されている自信がない

百年の恋が冷めた。男性が一緒にいたくない重い女と軽い女
(画像=pixabay.com/ja/、『Plus Quality』より引用)

彼に求めてばかりになってしまう女性は、愛されている自信がないと思っている傾向があります。そもそも恋愛の前に自分に自信がないともいえるでしょう。

やってもやっても満たされないので、彼への要求はエスカレートする一方です。

これじゃ男性が一緒にいたくないと思うのも無理はありません。自分に自信のない女性は、もっと良い女でいないと彼に嫌われてしまうと怯えています。

その反面、自信のなさを自分の心ではなく、彼に埋めてもらおいとしてしまいがちに…。

今のありのままの自分、できないことや苦手なこと・悪い面がある自分を好きになってくれるわけはないと不安になってしまうため、余計な心配もしてしまいますし、彼の一挙一動に不信感を抱いてしまうことも。

恋愛で自信をつけるのではなく、自信があるから良い恋愛ができるということを知る必要がありそうですね。