痩せるのに最適なヨガポーズ3選

早速ここからは、おうちで簡単にできる、痩せるヨガポーズをご紹介していきます。

痩せるヨガポーズ①:ダウンドッグ

ヨガのベースとなるダウンドッグは、全身を気持ちよく伸ばし、気持ちを落ち着けるのにとても適したポーズです。

ストレスを感じていて食べすぎてしまうことがあるなら、毎日続けてみましょう。

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

やり方

  1. 床に四つん這いになる。両手は肩幅より少し広く開き、指はすべて均等に開く。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
  1. つま先を立て、手の平で床を押しながら、お尻を天井に向け持ち上げる。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
  1. 両膝を伸ばせるところまで伸ばす。難しい場合は、膝をやや曲げた状態でOK。かかとも無理に床につけなくて大丈夫。
  2. 自分が安定していると感じたところで、ゆっくりと3~5呼吸。
  3. 両膝を床につき、お尻をひいた上に上体を休ませ休憩する。これを5回程繰り返す。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

ポイント

・お腹を使った深い呼吸を続ける
・指先、足先まで神経を巡らせる

痩せるヨガポーズ②:ランジ

ランジは「熱をつくるポーズ」とも言われています。

体の中で一番大きな筋肉が存在する下半身を強化することで、基礎代謝アップを見込めるポーズです。

週に3回、1か月継続すれば、引き締め効果を実感できます。

ダウンドッグのポーズから流れるように行ってみましょう。

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

やり方

  1. ダウンドックのポーズから、右足を両手の間に踏み込む。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
  1. 息を吸いながら、両手を前からゆっくり上げ、上体を起こしていく。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
  1. 右足の膝を90度になるまで曲げ、左足はつま先をついて膝を伸ばす。両手は耳の横。目線をまっすぐ前に向けて、息を長く吐く。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
  1. 両手を床につき、右足を元に戻す。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
  1. 左右2~3回ずつ行う。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

ポイント

・両足のつま先は真っすぐ前に向ける
・曲げた方の膝が、足の甲より前にでないようにする(でてしまう場合は、足幅を広げましょう)
・かかとは反らずに、お腹を平らに保つ(お腹を突き出すと、おナカの筋肉がゆるんだ状態になります)

痩せるヨガポーズ③:木のポーズ

バランスをとることで、体幹(胴体部分)のインナーマッスルを鍛えていきます。

足の裏全体で立つ感覚が身につくことで、正しい立ち方を身体が覚えてくれるポーズです。

毎日続ければ、1週間でお腹周りがすっきりしますよ。

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

やり方

  1. 両足を揃えて真っすぐ立ち、両手は腰に添えます。1~2回呼吸をする。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
  1. 右足のヒザを外側に開き、右足の裏を左足の内側につける。位置は低くてもOK。できる方は、太ももの付け根まで上げていく。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
  1. 両手を左右から回し上げ、耳の横まで持ち上げる。目線は真っすぐ前へ。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
  1. 3~5呼吸キープ。
  2. ゆっくり脚を下ろし、反対側も行う。左右各2~3回ずつ。
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

ポイント

・息を吐くときにお腹を強く凹ませ、バランスをとる(インナーマッスルが使われている状態)
・足の裏全体で床を踏む感覚を持つ

運動が苦手な人だからこそヨガがオススメ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

運動が苦手な方でも続けやすいヨガ。

しっかり行えば、確実に痩せることができます。

大事なのは継続することです。

ヨガで痩せるは本当なの?と思っている方こそ、ぜひ実践してみて欲しいと思います。

ヨガには他にも信じられないような効果が山ほどあります。

提供・yoganess



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