17:00/【10】Bakery isis
地域で人気のパン屋さんです。小麦胚芽入りのハード系パンから、ふわふわの菓子パンまで幅広いジャンルのパンを購入できます。ショーケースに入った商品を口頭で注文し、お会計となります。
パンの種類が非常に多いのでおすすめを絞るのは難しいですが、筆者はハード系のカンパーニュをよく購入しています。外はカリカリ、中はもっちりで、本格的な味わいを楽しめます。旅の途中で食べるのはもちろん、自宅で食べる用に購入するのもいいですね。
※次のスポットまで車で約2分
17:30/【11】天王崎公園
夕日スポットとして人気の公園です。霞ヶ浦がすぐ目の前にあり、湖に沈む夕景を堪能できます。空気が澄んだ日は富士山や筑波山も展望可能です。【12】でご紹介する温泉のお隣にありますので、温泉の駐車場を使うと便利です。
行方市は霞ヶ浦周辺自治体のなかでも、特に夕日が綺麗なことで知られています。敷地は主に芝生で遊具はありませんが、いくつかベンチがあるので夕日鑑賞に活用してみては。心洗われる静かなビューポイントですよ。
※次のスポットまで車で約1分
17:45/【12】あそう温泉 白帆の湯
【11】でご紹介した公園の隣にある温泉施設です。霞ヶ浦湖畔で湧く黄褐色の天然温泉に浸かることができます。特にケイ素が多く含まれているそうで、美肌効果があるのだとか。
タオルのレンタルサービス(有料)もあるため、手ぶらで訪問しても入浴可能です。温泉は建物最上階にあるため夕日の時間帯を狙っていけば、温泉に入りながら夕景を堪能できます。
温泉については以下の記事で詳しくご紹介中です。
【補足】鹿島神宮へ足を伸ばすのもおすすめ!
先述した通り、水戸藩の藩主や奥方は現在の行方市を経由してから鹿島神宮を詣でることが多かったそうです。かつての旅路を想いながら、行方市と合わせて鹿島神宮を参拝するのも良いのでは!
行方市から鹿嶋市までは、車で約30分にて到着です。鹿嶋市内の観光スポット及びモデルコースについては以下の記事をご覧ください。
この記事を書いたトラベルライターから一言
行方市内には、新撰組を結成したうちの一人、芹沢鴨(せりざわかも)の生家があります。資料館などになっているわけではなく見学はできませんが、外側から敷地の様子を眺めることはできます。近くのバス停には、新撰組の象徴とも言える「誠」の文字が。(Sosyu Kikuchi)
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