11:45/【4】農産物直売所 楽郷
地域の農産物直売所。ここでおすすめなのは焼き芋(100円/本)です。ベテランのスタッフさんが年間を通して、シーズンごとに適した品種のサツマイモを使って焼き芋を焼いてくれています。量産型ではないため、売り切れ御免です。
筆者はこれまで県内の焼き芋店をいろいろと巡ってきましたが、こちらの焼き芋は自信を持っておすすめします!その他の県内の焼き芋店については、以下の記事でもご紹介中です。
※次のスポットまで車で約3分
12:00/【5】道の駅たまつくり・行方市観光物産館こいこい
霞ヶ浦がすぐ目の前にある道の駅です。湖のほとりもお散歩できます。敷地内の「行方市観光物産館こいこい」は大きめのマーケットで、軽食が頂けたり、地域の特産品が手に入ります。
フードコートでは町の名物、行方バーガー(550円)が頂けます。行方バーガーは地域の食材を使ったバーガーで、4種類(鯉、なまず、鴨、豚)あります。例えば「鯉パックン」は、甘じょっぱい照り焼き風味に仕上げた、霞ヶ浦産の鯉が挟まっています。新鮮野菜もたっぷり。
お土産例を挙げると、珍しい品種のサツマイモ、NAMEGATA ICE(行方アイス)、霞ヶ浦で獲れたシラウオやエビの煮干、井川食品(市内の納豆メーカー)の納豆などがあります。
茨城県内の納豆専門店については以下の記事でもご紹介中です。
※次のスポットまで車で約10分
13:00/【6】西蓮寺
西蓮寺(さいれんじ)は天台宗のお寺で、桓武天皇の願いにより最澄の弟子が783年に開山したと伝えられています。それもあり「常陸の高野山」と言われることもあるのだとか。
桜や紅葉シーズンが最も美しく、カメラマンにも大人気。特に敷地内の二株の大イチョウ(一号・二号)は茨城県指定天然記念物で、素晴らしい景観を堪能できます。二株とも樹齢千年以上で、高さは25メートル以上になるそう。緑豊かで神聖な気持ちになれる空間です。
※次のスポットまで車で約17分