高架下にできた商業施設「東京ミズマチ」でショッピングを楽しもう!
次の目的地は、東武スカイツリーライン「浅草駅」と「とうきょうスカイツリー駅」の間の高架下にできた商業施設「東京ミズマチ」。飲食店やショップ、ホステルなど、個性的なお店が集まっており、スカイツリーも見ることができます。
14:00 隅田川の眺望を楽しめる「すみだリバーウォーク」から「東京ミズマチ」へ
浅草駅からは隅田川に沿って歩いてミズマチへ移動します。途中東武スカイツリーラインの鉄橋沿いにある歩道橋「すみだリバーウォーク」では、橋の上からは隅田川と浅草の風景を眺められるほか、間近で電車が走る様子も見ることができます。橋を渡る途中、歩道橋にスカイツリーのキャラクター・ソラカラちゃんのイラストが隠れているので、探してみて。
かわいいデザインをしたインテリア雑貨が買える「KONCENT」
リバーウォークを歩くと、東京ミズマチに到着。ここからはミズマチで立ち寄りたいお店をご紹介します。「KONCENT(コンセント)」は、浅草・駒形(こまがた)に本店を構える雑貨店。リビングやキッチンなどで使える便利でデザイン性あふれるアイテムを豊富に取り揃えています。
主に取り扱っているのは、インテリアとして使える「KAZE GURU MA(カゼクルマ)」(1個・税込605円~)や、人の形をしたミニライト「ルミベイビー」(1個・税込3,300円)といった写真映えしそうなアイテム。この他にも、吸水性が高い珪藻土(けいそうど)を使ったバスマット(税込5,500円~)やコースター(税込3,300円~)もおすすめです。
素材にこだわった大福とどら焼きが買える「いちや」
「いちや」は、曳舟(ひきふね)に本店を構える甘味処。キウイや栗といった季節の食材を使った大福やどら焼きを販売しているほか、かき氷やパフェ、わらび餅などのスイーツも味わえるカフェも併設しています。
どら焼きは、北海道・十勝産の高級小豆を使った「いちやのどら」(1個・税込200円)をはじめ、大粒の栗をサンドした「栗どら」(1個・税込270円)、オリジナルのくるみと北海道産のバターが入った「くるみバタどら」(1個・税込290円)などがあり、季節限定を含む上品な逸品が手に入ります。
また江戸時代に作った大福を再現した「素焼大福」もおすすめ。もっちりとした生地と品の良いつぶ餡が口の中に広がります。賞味期限は当日限りなので、自分へのご褒美に買ってみては。この他にも、蜜漬けした大粒の渋皮栗を焼栗ペーストで包んで焼き上げた「焼きモンブラン」(1個・税込335円~)も人気です。
真四角の食パンは絶品!「むうや」
東京・表参道で人気のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」。その中で多くの人から人気を集めている真四角の食パン・ムーをメインに取り扱っているお店が「むうや」です。食パンのほかにも、サンドイッチやマリトッツォなども販売しています。
看板商品である「ムー」は、国産の素材で作った「プレミアムムー」(税込650円)をはじめ、甘酸っぱいグランベリーとビーカンナッツが入ったムーベリーナッツ(税込300円)、焼きりんごが入った「ムー焼きリンゴ」(1個・税込300円)など、5種類以上。おうちで焼きたてのムーを味わえます。