趣味だった料理をほとんどしなくなってしまった
「あまりのことにそのまま何も言わずに電話を切ってブロックしました。もうKもF子も、いなかったものとして生きていこうと思いました」
そうはいってもやはりショックから立ち直れず、しばらくは食事が喉を通らなかったそう。
「まず料理をする気が起きなくて。F子と料理をしたことや、Kと一緒に食べた記憶がよみがえってくるので」
美優さんは、趣味だった料理をほとんどしなくなってしまいました。
「今は時間も経ってだいぶ吹っ切れましたが、まだ料理をする気にはなれないんですよ。料理上手な新しい彼でもできたらいいんですけどね(笑)」
<文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 鈴木詩子 漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
提供・女子SPA!
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