バーテンダーに向いてる人は?
バーテンダーとして働きたいけど私でもできるのかな?と不安になっている人も多いはず。
バーテンダーに向いている人の特徴をいくつかご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
お酒が好きな人
バーテンダーは自分がお酒を飲むことはあまりないので飲めなくても慣れる職業です。
しかし、お酒が嫌い、飲めない人は飲める人に比べると味見をしても美味しくないと感じてしまうため美味しいお酒を作るということが難しくなってしまう可能性があります。
お酒が好きな人であれば、どういう濃さが美味しいかがわかりますし、楽しくお酒の知識を身につけられるので辛くなりにくく、楽しく働けます。
記憶力の良い人
カクテルの種類やお酒の種類、レシピや常連の顔や名前、お酒の好みなどバーテンダーは覚えることがたくさんあります。
また、会話をするバーであればどのお客様とどんな会話をしたかも覚えなくてはいけません。
すぐに完璧に覚える必要はないものの、いつまで経っても覚えられないと仕事を与えてもらえなくなったり、クビになってしまうこともありますので、ある程度記憶力の良い人のほうが苦労が少なく働けます。
向上心が高く、努力できる人
やることが多く、覚えることも多い職業なので働いただけで完璧に覚えることはできません。
営業時間中にメモを取って仕事が終わった後や休みの日に読み返して復習をしてはじめてちゃんと自分の知識になります。
そういった復習をする努力も大切ですが、「早く覚えよう」「これができるようになりたい」と思える向上心もバーテンダーには大切です。
バーテンダーになるにはどうすればいい?
バーテンダーになるための方法はいくつかあります。
自分の現状や働き方によっても変わってくるので参考にしてみてください。
専門学校に進学して就職する
あまり身近ではないかもしれませんが、バーテンダーの専門学校も存在します。
グラスの種類やお酒の知識、作り方などバーテンダーに必要なものを学校で教えてもらえるのでしっかりと事前に知識をつけておきたい人におすすめです。
また、専門学校に行くことで関連した資格を取得できたり、専門学校でしか見つけられない求人に出会えることもあります。
求人情報サイトを使って応募する
社会人や今から学校に行くのは時間も金銭的にも厳しいという人は求人情報サイトを使うのが一番です。
地域や待遇で検索が可能なので自分の住んでいる場所で自分の理想にあったお店を探せます。
お店によっては正社員募集をしていることもあるので、憧れの職業で就職することも夢ではありません。
しかし、完全未経験の場合は1から覚えなくてはいけませんし、アルバイトからしか働けないというお店もあるので注意してください。
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まとめ
バーカウンターでシェーカーを振る姿は誰が見てもかっこいいですよね。
働くお店の立地やコンセプト、系統によって少し働き方は変わってきますが、常に覚えることがたくさんあるので毎日新鮮でルーティーン化してしまうことがありません。
特に、お酒に関係する知識はかなり増えるのでお酒好きの人にはぜひおすすめしたい職業です。
しかし、お店の営業時間的にどうしても昼夜逆転生活になることは避けられません。昼夜逆転生活になることで不規則になり、体調不良を起こして辞めてしまう人もいます。
メリットがある分デメリットもありますが、毎日刺激的で人とは違う生き方をしたい人はぜひ1度バーテンダーとして働くことを考えてみてはいかがでしょうか。
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