チョコレートを食べるデメリットとは?
栄養が豊富なチョコレートですが、食べ過ぎには注意しなければなりません。
ここでは、チョコレートを食べるデメリットをご紹介します。
糖質や脂質を摂りすぎる可能性
ご存知の通り、チョコレートには砂糖や脂肪分も多く含まれています。
そのため、チョコレートを食べ過ぎると、脂質過多になってしまうため、食べすぎには注意が必要です。
添加物
チョコレートには添加物が多く含まれている場合もあります。
シンプルなチョコレートは、「カカオマス」「砂糖」「粉乳」「ココアバター」でできています。
しかし、それ以外の添加物がたくさん含まれていることも多いのです。
とろけるような口当たりのためや、香りを良くするため、保存しやすくするためなどの理由から使われる添加物。
よく入っているのは、植物油脂、乳化剤 、香料など。
添加物はカラダに良いものではないので、なるべくシンプルな原材料から作られている商品を選びましょう。
効果が得られるチョコレートの選び方・摂り方
チョコレートがカラダに良いといっても、チョコレートにはそれぞれ違いがあります。
「カカオポリフェノール」が多く、より栄養素の高いチョコレートを選ぶためには、カカオが70%以上含まれる、ハイカカオチョコレートを選ぶのがいいでしょう。
ミルクチョコレートはカカオ含有量が少ないため、ハイカカオチョコレートのような効果は期待できません。
また、ホワイトチョコレートは見た目通り、カカオはほとんど含まれていないため、上記でご紹介したようなメリットは期待できないでしょう。
どのくらい食べればいい?
カラダに良いとは言え、チョコレートの食べ過ぎには注意しましょう。
一般的には、間食の適量は1日200kcal程度と言われているため、ハイカカオチョコレートでは、25gから30gほどになります。
板チョコなら半分程度が目安になります。
チョコレートは程よく食べると、メリットたくさん!
チョコレートは美味しいだけではなく、カラダに嬉しい栄養素がたくさん。
ですが、お砂糖や脂肪分も多いので、摂りすぎは禁物です。
程よく食べてチョコレートのメリットを取り入れましょう!
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