多い髪や太い髪は上からかぶせるカットでもOK

くせ毛のボブを可愛くキメる くせ毛を生かしたヘア&パーマヘアも
(画像=『Rolmy』より引用)

髪の内側にクセがある人などは、ある程度表面の髪に重みをつけたカットもおすすめだそうです。
表面はレイヤーを入れずに、クセの出やすい内側の髪を梳くことで広がりを抑えます。

髪が細い方よりも、太い髪や多い髪質の方におすすめですよ。
髪が多い人やくせ毛の方はボブにはなれない...と思っている人も多いですが、長所として生かすこともできるんです!

厚みのあるボブも個性的で素敵ですよね。
上からかぶせるパターンなら、切りっぱなしボブにもチャレンジできるかもしれません。

くせ毛のボブを可愛くキメる くせ毛を生かしたヘア&パーマヘアも
(画像=『Rolmy』より引用)

こちらも表面にはカットを入れず、上からかぶせるタイプのボブです。
裾はカットが入っていますが、すっきりとまとまっています。

髪の重みで上からかぶせる!なるほどと思いました。
全体的にうねりがある人にはおすすめできませんが、表面にクセが出にくい人にはぴったりですね。

髪質によってはショートボブでも可愛いと思います!

くせ毛のボブを可愛くキメる くせ毛を生かしたヘア&パーマヘアも
(画像=『Rolmy』より引用)

かなりバランスが必要になってきますが、ショートボブも上から髪をかぶせるタイプなのでくせ毛さんでも可能な場合もありますよ。

逆にウェーブがあっても広がりさえ抑えられたら、くせ毛のショートボブはすごくおしゃれだと思います。
リップラインの長さの髪がなんともキュートです♡

ゆるめのパーマをあてる

くせ毛のボブを可愛くキメる くせ毛を生かしたヘア&パーマヘアも
(画像=『Rolmy』より引用)

流行りのゆるふわパーマは、ボブヘアで取り入れると素敵です!

左右非対称のくせ毛やランダムにクセが出ると正直まとまりにくいですよね。
全体的にうねるのではなく部分的にクセが出る中途半端なくせ毛なら、ゆるめのパーマをあててみるのもいいでしょう。

きつめのパーマだと髪が広がってしまい収集がつかなくなる恐れがあるので、ほどよいウェーブにしてまとまりやすいようにカットしてもらいましょう。
くせ毛×パーマはスタイリング剤が必要なので、ヘアオイルやワックスなどを取り入れてみてくださいね。

くせ毛のボブを可愛くキメる くせ毛を生かしたヘア&パーマヘアも
(画像=『Rolmy』より引用)

ボブのウェーブヘアはとっても可愛いくてお手入れも楽なんです。
自分に合うスタイリング剤がわからなかったら、ヘアサロンの美容師さんにどんなものを使ったらいいか聞くと確実ですよ。

ストレートパーマをあてる

くせ毛のボブを可愛くキメる くせ毛を生かしたヘア&パーマヘアも
(画像=『Rolmy』より引用)

真っ直ぐなボブヘアにしたい!おかっぱスタイルにしたい!という方はストレートパーマをあてるのが手っ取り早いです。

くせ毛はどうしてもうねりが出るので、何もしなければ真っ直ぐにはなりませんよね。
くせ毛さんがストパーや縮毛矯正をするとかなりイメチェンできます。

ストレートパーマをあてると、くせ毛であきらめていた切りっぱなしボブやおかっぱ風ヘアもできますね。

憧れの前下がりボブだってストレートならできます。
前下がりボブはストレートの方がおすすめですが、くせ毛の方はストパーや縮毛矯正するとばっちり!

くせ毛のボブを可愛くキメる くせ毛を生かしたヘア&パーマヘアも
(画像=『Rolmy』より引用)

ストカール

くせ毛のボブを可愛くキメる くせ毛を生かしたヘア&パーマヘアも
(画像=『Rolmy』より引用)

ストカールだとストレートに裾が丸くまとまるので、とってもキレイに仕上がります。
私はボブ時代はストカールをよくやっていました。

あまりアレンジをしたくない方や丸みのあるボブにしたい方にはおすすめのスタイルです。

くせ毛のボブを可愛くキメる くせ毛を生かしたヘア&パーマヘアも
(画像=『Rolmy』より引用)

耳から上はストレートで下部分はカールにするのも可愛いですよ。
ストレートをあてている部分は広がりませんので、ストレートとカールを両方楽しむことができます。

裾にウェーブを入れることでハーフアップやまとめ髪などもアレンジしやすくなります。

くせ毛のボブを可愛くキメる くせ毛を生かしたヘア&パーマヘアも
(画像=『Rolmy』より引用)

ヘアアレンジが得意な方や、色々なスタイルを楽しみたい方にもストカールは◎。
女性らしいエレガントなスタイルにも変身できます♡