トレーニングを続けていると、ジムに行くのが面倒になったり、体を動かすのがしんどく感じる時ってありますよね。それが長く続くのが、いわゆる“倦怠期”です。倦怠期はトレーニングを行っていたら必ず訪れます。そんな時、どのように対処すればいいのでしょうか。
トレーニングの停滞期・倦怠期、どう乗り切る?
引き締まった綺麗な体を作るには、継続的にトレーニングを行う必要があります。理想の体を目指すべきトレーニングを始めた、という方も多いのではないでしょうか。
しかし、トレーニングを行っていると、ある頃から筋肉痛が起こらない、体重に変化が起きないなどの“停滞期”が訪れます。さらに、今日はトレーニングを行わなくてもいいかな、雨だからジムに向かうのが面倒だなと思ってしまう、“倦怠期”も訪れるようになります。
その気持ちに甘えてトレーニングをさぼってしまうと、せっかくトレーニングを続けてきた効果が台無しになってしまいます。トレーニングでは、停滞期・倦怠期をどのように乗り切るのかが、結果を得るために重要なことです。
今回は、トレーニングを行っていたら必ず陥る、停滞期・倦怠期を上手に乗り切る方法を紹介していきます。
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特に糖質を制限することによって、血糖値の上昇を抑え、インスリンの分泌量を減らせば、脂肪がつきにくい体になります。糖質制限中の1日あたりの糖質量は70g~130g程度を目安にすると良いでしょう。摂りすぎた糖質を抑制すれば、ダイエットに繋がり、しかも病気のリスクを下げてくれます。
▼参考
ご飯茶碗一杯(150g)の糖質量:53.4g
食パン1枚当たり(6枚切り)の糖質量:26.6g
でも、食事の度に糖質量やカロリーの計算をするって大変ですよね…。そこでオススメしているのが、糖質制限された健康的な食事を宅配してくれるサービスです。これを活用すれば、楽に継続ができるため、ダイエット成功の近道となります。
最近では多くのサービスがありますが、ここでは「nosh(ナッシュ)」をオススメしたいと思います。noshの特徴は、【低糖質】で【健康的】なことに加えて【安くて美味しい】ということです。
▼メニューの特徴
1.シェフと管理栄養士が開発
2.全てのメニューが糖質30g以下
3.全てのメニューが塩分2.5g以下
単純ですが、コンビニ弁当よりも安くて、美味しくて、しかも糖質やカロリーが計算された健康的な食事を宅配してくれる便利なサービスだからです。メニューも豊富なので、飽きることもなさそうです。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
1、トレーニング内容をガラリと変える
倦怠期が訪れる一つの原因として、トレーニングの内容に飽きた、ということが考えられます。毎日毎日同じことの繰り返しだと、そのうち嫌になってきますよね。そんな場合は、トレーニングの内容を大きく変えてみましょう。
同じお尻を鍛えるトレーニングでも、さまざまなものがあります。また、同じメニューでも休憩時間を短くしたり、トレーニングの順番を変えたりしてみましょう。
いつも走っている方は走るコースを変えてみたり、走る代わりに水泳を取り入れたり、というように、トレーニングを行う環境を変えるのも一つの手です。
ただし、トレーニング効果を十分に得るには同じメニューを2〜3ヶ月は続けて行うのがオススメです。2ヶ月は同じメニューを行ったという方は、トレーニングの種類を変えてみてください。どの筋肉を鍛えるメニューなのかを意識し、全身をバランスよく鍛えられるようメニューを組みましょう。
2、トレーニング負荷を増やす
トレーニングの内容を変えることと似ていますが、負荷を増やこともオススメの方法です。これは主に、トレーニングの停滞期を抜け出すのに効果的。筋肉は刺激になれてしまうと、成長が止まってしまう特徴があるからです。
体をもっと引き締めたいなら、さらに負荷をかけて筋肉を成長させましょう。そうすることで、筋肉を効率的に増やすことができ、体脂肪の減少も加速させることができます。
自宅で自重トレーニングをしているなら、ダンベルやゴムバンドを買ってみてください。トレーニングの幅も広がります。