マリンピア日本海やうみがたりなど、新潟県内には全部で5つの水族館・展示施設があります。トリップノートの5万6千人のトラベラー会員(2020年2月現在)が行っている順に、人気ランキング形式で県内の水族館・展示施設をご紹介します!
1位:新潟市水族館 マリンピア日本海
「マリンピア日本海」は新潟市街地からのアクセスもよく、水族館から少し歩けば日本海が見える立地にあります。日本海に生息する海の生き物を中心に展示し、館内には日本海の海岸を再現した水槽「日本海大水槽」も。この水槽にはシマアジやアカウミガメなど約40種類の生き物が展示されています。
また名物となっているイルカショーは1日4回開催。観客席には屋根がついているので、雨や強い日差しも防げます。イルカたちの華麗なジャンプに大興奮間違いなしですよ!
2位:上越市立水族博物館 うみがたり
80年以上の歴史を持つ水族館が2018年6月にリニューアルオープン。「海と人との長い歴史を語り継ぎ、未来に向かって新しい物語をつむいでいきたい」という思いを込めてオープンした新感覚の水族館です。
見どころは3階にある「イルカスタジアム」。まるで日本海と一体になったようなスタジアムで繰り広げられるイルカショーは感動ものです。パフォーマンスを行うスタジアムの真下は「イルカホール」と呼ばれる水槽につながっており、2階にある「イルカホール」からはイルカたちの水中の様子を見ることができます。
またイワシの群れやマンボウなど約50種にも及ぶ日本海の生き物が泳ぐ「うみがたり大水槽」や、まるで海の中をお散歩しているかのような気分を味わえる「うみがたりチューブ」も人気の展示です。
3位:寺泊水族博物館
日本海に浮かんでいるように建てられた水族館。建物自体も珍しい八角形をしており、どこからでも海を臨めるのが特徴です。館内では日本海、そして世界各地に生息する珍しい魚たちが約400種類10,000点ほど飼育・展示されています。ダイバーによる餌付けショーやバックヤードツアー、ヒトデやナマコに触れられるタッチングプールも人気です。