新型コロナはオミクロンでは終わらない。WHO(世界保健機関)が、さらなる変異株の出現に警鐘を鳴らしました。

 ちなみに、オミクロンとは全部で24あるギリシア文字の15番目。足りなくなったら、日本語の五十音はいかがでしょう?では、今週も振り返ります。どうでもいい芸能ニュース。

①ディーン・フジオカ 日本での芸名「気づいたらカタカナ表記に…」「なんか自分の名前、おかしいなと」

 22日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に、ディーン・フジオカが出演。自らの芸名について語りました。

 2004年、24歳のときに香港でモデルとしてデビューしたディーンさん。由来は、アメリカでホームステイした際にホストファミリーから“Dean”と名付けられたのがきっかけ。というわけで、英語圏ではDEAN FUJIOKAを名乗り、中国語圏では別の中国語の芸名を使っていたとのこと。

 そんな折、日本から仕事のオファーが来たのですが、なぜかカタカナ表記の“ディーン・フジオカ”に。「英語か漢字かどっちかにしてください」とお願いしたものの、NHKの朝ドラ『あさが来た』に五代友厚役で出演したときも、“ディーン・フジオカ”のクレジット。カタカナ表記には、いまだに納得がいっていないと嘆くディーンさんでした。

 子供番組のオファーがあったら、“でぃーん・ふじおか”でお願いします。

②63歳宮崎美子 ボルダリング姿に「すげ~」「それにしても美しい」

 25日、宮崎美子が自身のインスタグラムを更新。久しぶりというボルダリングに励む様子をアップしました。

 アクティブで楽しそうな宮崎さんに、フォロワーからは「還暦から、チャレンジって宮崎さん、すごい」とか「若いなぁ尊敬します」と絶賛コメントが相次ぎました。

 昭和、平成、令和。ピカピカに光りつづけて42年の貫禄です。