見学後は「桜の小路」でグルメ&ショッピングを楽しもう!

名城・熊本城と絶品グルメを楽しもう!熊本市内を巡る1泊2日の観光モデルコース
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

熊本城を見学したあとは、再び「桜の馬場 城彩苑」内にある「桜の小路(こみち)」に立ち寄って、テイクアウトグルメを味わってお土産も買いましょう。熊本銘菓を取り扱うお店から日本料理店、カフェなど、熊本城の見学前後に食事や買い物ができるお店が集まっています。

絶品!うにコロッケの人気店「天草海食まるけん」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

「天草海食(あまくさかいしょく)まるけん」は、海鮮料理を提供するレストラン。熊本・天草産のうにを使ったコロッケや海鮮丼を味わうことができ、週末には観光客を中心に賑わっています。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

おすすめの一品は「うにコロッケプレミアム」。サクサクの衣の中には天草産のうにと、阿蘇産のジャージー牛乳で作ったクリームがたっぷり入っています。濃厚なウニとクリームの風味を味わってみましょう。もちろん、お土産(3個入り・税込1,170円)としてもコロッケを買えますよ♪

熊本・五木村の保存食・山うにとうふの人気店「五木屋本舗」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

熊本県南部、五木(いつき)村で食べられている保存食「山うにとうふ」。その山うにとうふなど豆腐の保存食を販売するお店が「五木屋(いつきや)本舗」です。五木村をはじめ、熊本駅など、熊本県内を中心にお店を展開しています。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

人気の「山うにとうふ」(100グラム・税込648円)は、うにが入った豆腐というイメージをお持ちかもしれませんが、実際はうにを使っていません。熊本の清流・川辺川の清水と、九州産の大豆で作った豆腐にもろみ味噌を6か月間漬け込んで発酵させると、まるでうにのような食感と風味を味わえます。

熊本銘菓の老舗がプロデュース「熊本城香梅庵」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

熊本で人気のお菓子のひとつが、大納言あずきを使った「誉の陣太鼓(ほまれのじんだいこ)」。そのお菓子を販売する菓子店が「熊本城香梅庵(くまもとじょうこうばいあん)」です。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

お店限定の一品は「温石(おんじゃく)」。大正金時餡に黒ごまを練り込んだお餅で、もっちりとした食感と黒ごまの香ばしい風味、そして上品な甘さを楽しめます。もちろん、定番の「誉の陣太鼓」(6個入り・税込1,296円~)や、「武者がえし」(5個入り・税込918円~)なども人気です。

またこちらでは、刀の鍔(つば)をモチーフにした焼きたてのきんつば「肥後鍔(ひごつば)」(1個税込100円)もお茶と一緒に味わえます。

【1日目/16:00】熊本の老舗珈琲店「岡田珈琲」でひと休みしよう!

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

城彩苑でグルメとお買い物を楽しんだ後は、再び熊本市電に乗って、繁華街・上通(かみどおり)と下通(しもどおり)に行きましょう。約15分で最寄りの通町筋(とおりまちすじ)電停に到着。ここからアーケード街方面に歩いたところにある「岡田珈琲(おかだこーひー)」でひと休みします。昭和20年の創業以来、熊本市内を中心に店舗を展開している珈琲店です。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

ドリンクは、ブラジルとコロンビアのコーヒー豆をブレンドした「岡田ブレンド」をはじめ、カフェラテや紅茶などを提供しています。和栗モンブランやニューヨークチーズケーキ、ザッハトルテなど、手作りのスイーツと一緒に味わいながら、昭和レトロな雰囲気を体感してみましょう。