簡単すぎて驚きました。

農家直伝「缶詰みかん風」に感動!余ったみかんで簡単に作れる
(画像=『女子SPA!』より引用)

みかん、余っていませんか?

 冬を代表する果物と言えば、「蜜柑(みかん)」。スーパーなどで手軽に購入できますが、気がつくと2~3個食べきれずに残ってしまっている、なんてことはありませんか?

 せっかくのおいしいミカンですから、腐ってしまう前に上手に味わいたい! と思い、友人の柑橘農家さんに相談してみたところ、驚きの回答をいただきました。

 そこで今回は、「余ったミカンをおいしく味わう“変身術”」をご紹介。誰でも簡単に作れて感動すること間違いなしです。

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信頼する柑橘農家さんに相談してみた

農家直伝「缶詰みかん風」に感動!余ったみかんで簡単に作れる
(画像=『女子SPA!』より引用)

神奈川・湯河原にある飛田柑橘園のオーナー、飛田泰典さん

 みかんのことは専門家に聞け。そう考えて、私が10年来信頼を寄せる飛田柑橘園の飛田泰典さんに相談をすることに。飛田さんは温暖な神奈川県・湯河原町で大津ミカン、青島ミカン、甘夏などの柑橘類を栽培しています。

 私は個人的に彼が作るミカンの味は日本一だと感じており、女子SPA!では過去にもミカンに関するテーマで登場いただいています。

【過去記事】⇒すっぱいミカンを美味しく変える秘技を農家で教わった

 その飛田さんから、ある写真が送られてきました。

柑橘農家さんから送られてた写真に釘付け!

農家直伝「缶詰みかん風」に感動!余ったみかんで簡単に作れる
(画像=『女子SPA!』より引用)
ミカンがドーン。「鏡餅みたいですよね(笑)」とメッセージ付きで写真が送られてきた  えっ!? なんだこれは……!! 透明なゼリー(?)の上に、まるごとみかんが。  詳細を聞いてみると、「ミカンの缶詰っておいしいじゃないですか。あれ、実は簡単に作れるんですよ。それと僕は“まるごと”が好みで、ゼリーの上に乗せてスイーツとして楽しんでます!」とのこと。  このビジュアルのパワーに、目も心も釘付けとなりましたが、実は缶詰で食べるようなミカンは自宅でも簡単に作れるそうなんです。そこで作り方を聞き“缶詰ミカン風”を作ってみたところ大成功しましたので、作り方をご案内したいと思います。