16位:千葉市動物公園/千葉(↑2020年17位)
かつてテレビ番組で紹介された、レッサーパンダの風太くんに会える動物園。園内は、風太くんがいる小動物ゾーンのほか、モンキーゾーン、鳥類・水系ゾーン、草原ゾーン、家畜の原種ゾーン、子ども動物園、動物科学館にわかれており、2016年春にはふれあい動物の里が新設されました。ふれあい動物の里では、ポニー乗馬や引き馬乗馬などが楽しめます。
16位:とべ動物園/愛媛(↑2020年ランク外)
愛媛県立の動物園で、緑豊かな園内で約200種1,000点の動物を飼育しています。特に注目の動物は、ホッキョクグマのピース。1999年にとべ動物園で生まれたしろくまで、人工哺育によって育てられた動物園の人気者です。
また毎週火曜〜金曜までは、「ペンギンのお食事タイム」としてペンギンへの餌やりの様子が見られたり、土曜・日曜・祝日には「ヒポヒポランチ」というカバへの餌やり体験(有料)も実施しています。
19位:おびひろ動物園/北海道(↑2020年ランク外)
昭和38年7月13日に誕生した「おびひろ動物園」は、札幌市円山動物園に次いで、道内2番目、道東地方では最初に建てられた動物園です。定番の動物から絶滅危惧種をはじめとした珍しい動物に出会えるほか、観覧車やコーヒーカップなどのアトラクションも充実しています。
毎日さまざまな動物舎で飼育員さんによるガイドも実施されており、動物に関するなるほど話や、おもしろ話などを聞くこともできます。飼育員さんの個性あふれるガイドをぜひ聞いてみて下さいね。
19位:釧路市動物園/北海道(↑2020年ランク外)
総敷地面積47.8haという、北海道最大の動物園。国内最東端の動物園でもあり、53種332点の動物が飼育されています(2021年6月現在)。そのなかでも特に人気は、遊具をもって立ち上がるホッキョクグマ。愛くるしい姿が来園者を楽しませています。
19位:体感型動物園 iZoo/静岡(↑2020年ランク外)
日本最大の爬虫類動物園です。ニシキヘビなどの大型ヘビやワニにも実際に触ることができ、ちょっと怖いながらも貴重な体験ができるはず。体重30キロ以下のお子さんなら、ゾウガメに乗って記念撮影もできますよ!
また併設のカエル見学施設「カワズー」では、世界中から集まった珍しいカエル120種2,000匹以上を間近に見ることができます。カエルにエサやりをするという珍しい体験も。
19位:秋吉台サファリランド/山口(↑2020年ランク外)
美祢市にある、動物園と遊園地を併設したレジャースポット。
「サファリゾーン」ではマイカーに乗ったままライオンやチーター、象や虎などの動物を観察できるほか、専用の「エサやりバス」に乗車し、シマウマやライオンにエサやり体験をすることも可能です。また「動物ふれあい広場」ではホワイトタイガーやレッサーパンダなど約50種500頭羽の動物を観察できます。
遊園地では観覧車やモノレール、メリーゴーランドにゴーカートなどのアトラクションが揃い、とくに子供連れに人気です。
19位:群馬サファリパーク/群馬(↓2020年13位)
昭和54年(1979年)に開園したサファリパーク。約100種、1,000頭羽の動物を野生に近い形で飼育し、自家用車などの車や定期的に運行されているサファリバスで園内をまわることができます。アフリカゾーン、アジアゾーン、アメリカゾーンなどのエリアにわかれており、ウォーキングサファリゾーンでは普通の動物園のように歩いて動物たちを眺められます。
また群馬サファリパークでは、7月〜8月には「夕暮れサファリ」、曜日によっては「ナイトサファリツアー」が行われており、昼間には見られない、夕方や夜の動物たちの姿が観察できる貴重な機会です。
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