投票操作の疑いが持たれている、Mnetサバイバルオーディション番組『アイドル学校』のキムCPと、当時制作局長だったキム本部長に対する控訴審の追加公判が1月19日午前に行われる。2人は1審の判決を不服として控訴していた。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
投票操作の疑いが持たれている、Mnetサバイバルオーディション番組『アイドル学校』のキムCP(チーフ・プロデューサー)と、当時制作局長だったキム本部長に対する控訴審の追加公判が、1月19日午前に行われる。
『アイドル学校』の判決公判は当初、同月14日に開かれる予定だったが、裁判所の判断により21日に延期されていた。
キムCPは『アイドル学校』放映当時、キム本部長と共に、2017年7月から9月まで視聴者投票を操作。放送局CJ ENMの業務を妨害した疑いと、モバイル投票に参加した視聴者に対する詐欺の疑いで、1審では懲役1年を言い渡された。しかしこれを不服として控訴。
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