海の上を歩いている気分に

ブセナ海中公園の海中展望塔を取材散歩!園内の魅力を徹底解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

ちょうど夕方の時間帯。西日が真正面から差してきて、見るものすべてをシルエットに変えてしまいます。

ブセナ海中公園の海中展望塔を取材散歩!園内の魅力を徹底解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

せっかくなので記念撮影をしながら歩きます。ふと橋の上から海を覗き込むと、悠々自適に泳ぐ熱帯魚の群れを発見しました!

ブセナ海中公園の海中展望塔を取材散歩!園内の魅力を徹底解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

こんなに海が透き通っているとは、感激です。橋の途中にある自販機で餌(モナカ)を購入でき、餌を投下するとものすごい勢いで魚たちが集まってきます。

これは海中展望塔に入らなくても、じゅうぶん魚を見て楽しめるのでは…?と思ってしまいます。しかし橋を渡ってここまで来たからには入ってみましょう、有料の「海中展望塔」に!

いざ、海中展望塔の中へ!お魚たちのパラダイス

ブセナ海中公園の海中展望塔を取材散歩!園内の魅力を徹底解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

駐車場に車を止めてから、なんだかんだと長い道のりでした。やっと海中展望塔に到着し、係員にチケットを渡して中に入ってみます。いざ、海中展望塔へ!

ブセナ海中公園の海中展望塔を取材散歩!園内の魅力を徹底解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

入口から階段を降り、ぐるぐると螺旋階段を降りていきます。数えてみると50段ありました。目が回る手前で階段を降りきると、海中展望塔の底に到着です。

ブセナ海中公園の海中展望塔を取材散歩!園内の魅力を徹底解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

丸窓の数は全部で24個。それゆえに海中展望塔の収容人数は最大24名までと決まっているそうです。

ブセナ海中公園の海中展望塔を取材散歩!園内の魅力を徹底解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

潜水艦から海中を見ているような気分になる丸窓を覗き込むと、カラフルな魚や珍しい魚が目の前を通り過ぎます。

ブセナ海中公園の海中展望塔を取材散歩!園内の魅力を徹底解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

この魚の動きが意外と速く一瞬で視界から消える魚もいれば、「私を撮ってー」とモデル張りにじっとしたまま動かない魚もいます。魚によって性格の違いもありそうです。

ブセナ海中公園の海中展望塔を取材散歩!園内の魅力を徹底解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

カクレクマノミは人気者なだけに網の中で飼育され、いつでも見学できる配慮がされています。これなら見逃す心配がありません。