大根脚でお悩みではありませんか?

大根脚だとスカートをはきたいのに似合わなくてはけなかったり、ブーツのチャックがしまらなかったりして、思うようなファッションを楽しめませんね。

やはり、スッキリ美脚にあこがれます。

そんなわけで今回は、大根脚を解消するヨガポーズやストレッチをご紹介していきます。

大根脚を解消するには?

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

足の冷えを取る

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

大根脚を解消するポイントは、足の冷えを取ることです。

足の冷えは、足のむくみにつながってしまいます。

足が冷えていると血液循環が悪くなり、足がむくんでしまうのです。

むくんだ足を放っておくと、老廃物がたまります。

老廃物がたまっていくと、だんだん太い足になってしまうのです。

ですから、足の冷えをしっかり取って足のむくみを解消することが、大根脚を解消するポイントになってくるわけですね。

足の疲れをしっかり取る

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

一日立ち仕事をして足がパンパンだったり、だるかったりしたことありませんか?

あんまりクタクタに疲れている時は、そのままベッドにバタンキューと倒れこみたいところでしょうが、ちょーっと待ってください!

バタンキューと倒れこむ前に、足の疲れをしっかりと取っておきましょう。

足の疲れを取っておかないと、足がむくんでしまいます。

足のむくみは…はい。さっきご説明した通りです。

大根脚の原因になってしまうのでしたね。

一日の足の疲れはその日のうちにしっかりと取りましょう。

それが、大根脚を解消するポイントになります。

大根脚解消ヨガポーズ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

それでは、大根脚を解消するヨガポーズをご紹介していきましょう。

サギのポーズ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

このポーズは、足の裏全体の筋肉を気持ちよく伸ばすことができます。

特にふくらはぎをしっかりと伸ばしますので、ふくらはぎ周辺の血液循環が良くなり、足の冷えの解消につながります。

ふくらはぎの辺りにたまった老廃物の解消にもつながりますので、足のむくみを解消できます。

やり方

  1. 両脚を伸ばして座る。この時、背筋をしっかり伸ばす。
  2. 右脚を正座をする時のように折りたたむ。
  3. 左脚を胸の前で曲げ、左足の裏を両手でつかむ。
  4. 息を吐きながら、左脚のひざを伸ばす。ひざをしっかり伸ばすことが難しい方は、少しゆるんでしまってもOK。また、足の裏をつかむことがむずかしい場合には、足首の辺りを両手で持つようにしてみよう。
  5. 息を吐きながら10秒間キープする。
  6. ゆっくりと足をおろし、反対側も同様に行う。

ダウンドックポーズ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

このポーズも脚の裏全体をしっかり伸ばすポーズになります。

サギのポーズがむずかしい方は、ダウンドックポーズを行う方がより、ふくらはぎの伸びを感じやすいかもしれません。

ご自分のお好きな方を選んで、行ってみましょう。

やり方

  1. 四つ這いになる
  2. 息を吐きながら、腰を上げる。この時、背筋をしっかり伸ばす。
  3. かかとを床につけ、ひざをしっかり伸ばす。
  4. そのままのポーズで、深呼吸をする。30秒間キープ。
  5. ゆっくりと①に戻る。

仰向け英雄ポーズ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

このポーズは、太ももの筋肉を伸ばしていくポーズになります。

階段をたくさん上がり降りをした日などは、太ももの筋肉がパンパンにはっていたりしませんか?

そんな日には、ぜひこのポーズを行って、太ももの筋肉を伸ばしましょう。

太ももの筋肉を伸ばすことで、太もものむくみを解消することができます。

やり方

  1. 正座になる。
  2. 正座のまま、息を吐きながら、右ひじを床につく。
  3. 左ひじも床につき、ゆっくりと両ひじを床にスライドさせながら、仰向けになる。
  4. そのままの姿勢で30秒間キープ。息をしっかりと吐こう。

腰が大きく反ってしまって苦しいという方は、片方ずつ、脚を曲げて行うとやりやすいと思います。