(3)食物繊維を1回の食事で5〜10g摂る

(4)良質な油(アマニ油、ごま油、オリーブ油など)を積極的に摂る

(5)水分(水やお茶など)の補給を積極的に行う

の5つ。急激な血糖値の上下動はインスリンの過剰分泌につながり、脂肪を溜め込みやすい状態になってしまいますが、この食事法のメリットは「血糖値の急激な上昇と下降を防げる」のです。さらに、1日3食に比べて空腹を感じるスパンが短いので「ドカ食いを予防しやすい」というのもメリットになります。

また、コ・ジュニの場合、小麦粉と揚げ物は避け、韓食(日本でいう定食のようなもの)をメニューの中心に据えているそうです。

このように1日のトータルの食事量を小分けにする1日5食のダイエットなら、空腹やガマンのストレスでダイエットに挫折したことにある方でも続けやすいはず。ぜひヘルシーに減量して理想体型に近づく第一歩として採り入れてみるのはいかがですか?


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