時として私たちにときめきと感動を与えてくれる100円ショップ。ワクワクが止まらなくて、どこまでもついていきます!と店内で声を上げたくなったことも一度や二度ではありません。    そんな100円ショップで筆者はまたもや最高に便利で使えるアイテムと出合ってしまいました…!

傷を「治す」ハイドロコロイドタイプ絆創膏

どこに貼ったかわかる?100均の“超薄型ばんそうこう”。目立たず「傷を治す」優れもの
(画像=『女子SPA!』より引用)
 それがこちら。文房具コーナーなどに置いてあるただのシールに見えますが、なんとこれ絆創膏(ばんそうこう)なんです。
どこに貼ったかわかる?100均の“超薄型ばんそうこう”。目立たず「傷を治す」優れもの
(画像=『女子SPA!』より引用)

その名も「薄型ハイドロコロイドポイントシール」。ハイドロコロイドタイプの絆創膏で、こちらは直径13mmのパッチ型になっています。100円なのに25枚入りとかなりの大容量。

 ハイドロコロイド絆創膏とは、傷を治してくれる浸出液をゲル状にして傷部分に留め治癒を促してくれるというもの。有名なのはドラッグストアによく売っている「キズパワーパッド」(ジョンソン・エンド・ジョンソン)ですが、1箱700円台からと結構お高いんですよね。

 最近では100円ショップでも様々なサイズ・形のハイドロコロイド絆創膏を見かけるようになり、お財布に優しいなと思っていたところ…先日初めて「パッチタイプ」をキャンドゥで見つけました。

文房具みたいな丸いシールが、小さな傷をさりげなくカバー

どこに貼ったかわかる?100均の“超薄型ばんそうこう”。目立たず「傷を治す」優れもの
(画像=『女子SPA!』より引用)
剥がしてみるとわかるのですが、半透明のシールは超薄型! 慎重に剝がさないとフチがくっついてしまいそうになるため注意が必要ですが、台紙にミシン目が入っていて切り取ることができ、剥がしやすいよう工夫されています。  小さな傷の保護に最適で、半透明&薄型なので貼っていても目立たないという点が最大のメリット。子どもの小さな手にも貼りやすいし、よくある一般的な絆創膏を大の大人が堂々と目につく場所に貼るのには何となく抵抗が…という人にもぴったりのアイテムです。