7人組ボーイズグループのDRIPPIN(ドリッピン)が、1月17日に新しいアルバムを発売する。異なる超能力を持つ”Villain”のストーリーを収録したプロローグ映像が、11月16日で事実上解散となったLOVELYZ(ラブリーズ)の公式アカウントをもジャックし、ネチズンから批判の声が挙がっている。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

7人組ボーイズグループのDRIPPIN(ドリッピン)が、1月17日に新しいアルバムを発売する。

これと関連してティーザーを公開し、SNSのイメージを変更したのだが、所属事務所であるWoollimエンターテインメント(以下、Woollim)が、他の所属アーティストのSNSアカウントにもこれを適用し、ネチズン(ネットユーザー)から批判を浴びている。

解散したアイドルのSNSで?DRIPPINの奇妙なプロモーションに批判の嵐
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

1月6日午前0時以降、DRIPPINをはじめとするWoollim所属アーティストの公式SNSの写真が、まるでハッキングされたように見えるイメージに変わり、視線を集めた。

これは、同月17日に発売予定のDRIPPINのアルバムと同名のタイトル曲『Villain』のコンセプトに関連したもので、火、稲妻、光、怪力、時・空間統制など、異なる超能力を持つ”Villain”のストーリーを収録したプロローグ映像は、カムバックに対する期待感を高めている。

メンバーの超能力の1つである”ハッキング”は、DRIPPINの公式SNS、YouTube(ユーチューブ)チャンネルをはじめ、Woollim所属アーティストの公式ツイッター、フェイスブック、YouTube、V LIVEチャンネルまで及んだ。