特にこれらのコンテンツは、事実上解散となっているLOVELYZ(ラブリーズ)の公式アカウントでも行われ、これを見たネチズンから批判の声が挙がった。
あるネチズンは「他のグループ、アーティストのアカウントまでジャックするのは、正直行き過ぎなんじゃないかと思ったけど、LOVELYZのアカウントまでやるなんて、度を越している」と憤りを露わに。
他にも、多くのネチズンが「事実上解散したアイドルのアカウントまで他グループの広報に使うのはどうなんだ?」「本当にひどい話」「いくら契約が終わってるとしても、LOVELYZのファンだっているのに‥」「むしろ反感を抱く」などの反応を示している。
一方、去る12月27日に公開されたカムバック予告映像の「YOU ARE HACKED(あなたはハッキングされた)」など、ミステリアスな広報戦略を駆使してきたDRIPPINなだけに「会社(Woollim)のアカウントがハッキングされているみたいな演出では?」という意見も寄せられている。
しかし「例え演出でも、LOVELYZファンへの配慮が足りない」「こんなやり方じゃ、逆にDRIPPINのアンチが増えるよ」と苦言するユーザーも。
これに先立ちLOVELYZは、2021年11月に公式ファンカフェを通じて、Babysoulを除いた7人(ユ・ジエ、ソ・ジス、イ・ミジュ、Kei、JIN、リュ・スジョン、チョン・イェイン)が、Woollimとの専属契約終了後、再契約を行わないことを発表。契約が終了する同月16日をもって事実上解散となっていた。
提供・Danmee
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