【番外編】ドライヤーの温風と冷風の使い分け方法は?

ドライヤーの温風と冷風の使い分け方法|ヘアアイロン後に冷風で長持ち

ヘアアイロンのおすすめの温度は何度?ストレート/カール/髪/コテ
(画像=『BELCY』より引用)

ヘアアイロンで綺麗にセットしたのに、キープ力が足りずに崩れてしまった経験のある方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめするドライヤーの温風冷風の使い方は「ヘアアイロン後に冷風を当てる」です。いつも通りヘアアイロンでセットしたら、ドライヤーで軽く冷風を当ててみましょう。

ヘアアイロンで温まった髪は、温度が下がって冷めていく過程で形がついていきます。なので、ヘアアイロン後にドライヤーの冷風で冷ますことで、ヘアアイロン直後の綺麗な状態をキープしやすくすることが出来ますよ。こちらはストレートでもカールでも同じことがいえるので、冷風を使って髪の形をキープしましょう。

ドライヤーの温風と冷風の使い分け方法|温風と冷風の両方を使って乾かす

ヘアアイロンのおすすめの温度は何度?ストレート/カール/髪/コテ
(画像=『BELCY』より引用)

次はドライヤーの温風と冷風の両方を使ってまとまりのある綺麗な髪にする方法をご紹介します。お風呂上がりなどで髪が濡れた時はドライヤーで乾かすと思いますが、そのときは温風だけでなく冷風も使って乾かしてみましょう。いつも通り温風で髪を乾かしたら、最後の仕上げとして冷風で軽く乾かしてみましょう。

最後に冷風を当てることで髪の開いたキューティクルが閉じやすくなります。これはスキンケアと同じで、毛穴を引き締めるために冷水を使うことがありますよね。それと同じで冷風もキューティクルを引き締める効果があります。冷風によって広がった髪もまとまりある髪になるので、ぜひ冷風も取り入れてみてください。

ヘアアイロンを使って前髪をセットするときのコツ

ヘアアイロンを使って前髪をセットするときのコツ①何度かに分けて巻く

ヘアアイロンのおすすめの温度は何度?ストレート/カール/髪/コテ
(画像=『BELCY』より引用)

1つ目にご紹介するヘアアイロンを使って前髪をセットするときのコツは「何度かに分けて巻く」です。よく、面倒くさいからと前髪を1度で全て巻いている方がいますが、1度で全ての前髪を巻こうとすると髪全体に熱が届かずに崩れやすくなってしまいます。最低でも3回に分けて巻くことで綺麗な前髪を作ることが出来ます。

3回に分けて巻くときの具体的なやり方は、まず前髪の中央部分の束を取り、ヘアアイロンで巻きます。その後、残った左右の束を巻くことでキープ力のある前髪を作れます。1度に巻こうとせず、小さな束に分けて巻くことが綺麗な前髪を作るコツですよ。

ヘアアイロンを使って前髪をセットするときのコツ②手で形を整える

ヘアアイロンのおすすめの温度は何度?ストレート/カール/髪/コテ
(画像=『BELCY』より引用)

2つ目にご紹介するヘアアイロンを使って前髪をセットするときのコツは「手で形を整える」です。ヘアアイロンを前髪に滑らせたあと、まだ前髪が温かいうちに手でおさえて形を整えましょう。例えば、少し前髪を少しカールさせたい場合は、ヘアアイロンを滑らせたあとにカールさせたい方向に向かって髪をおさえてみましょう。

ヘアアイロンのあとに、さらに手で形を作ることでよりキープ力のある前髪に仕上げることが出来ます。このときの注意点としては、ヘアアイロンを滑らせたばかりなので前髪がまだ熱い状態です。熱い前髪を触るとヤケドしてしまう可能性もあるため、無理せず様子を見ながら前髪を触りましょう。

ヘアアイロンを使って前髪をセットするときのコツ③上下に分けて巻く

ヘアアイロンのおすすめの温度は何度?ストレート/カール/髪/コテ
(画像=『BELCY』より引用)

3つ目にご紹介するヘアアイロンを使って前髪をセットするときのコツは「上下に分けて巻く」です。これは毛量が多くて前髪が厚くなってしまう方におすすめの方法です。前髪が厚いと真ん中の髪までうまく熱が伝わらず、崩れる原因になってしまうので注意しましょう。

具体的なやり方は、まず前髪を上下(表側の髪と内側の髪)2つに分けます。そして下の前髪から巻いていきます。そのあとに上の前髪を巻いて、下の前髪に重ねることで全ての前髪に熱が伝わって崩れにくくなりますよ。

ヘアアイロンの温度調節機能を使いこなしましょう!

いかがでしたか?ヘアアイロンの温度は、アイロンの種類や髪質、使う場所によって適温が違うので、ご自身で何度が適温なのか試してみると良いと思いますよ。適温でヘアセットをすることで、髪も痛みにくく綺麗なセットができます。

最近は細かい温度調節が出来るヘアアイロンも増えているので、ぜひいろいろなヘアアイロンの中から好みのものを見つけてください。また、ヘアアイロンだけではキープ力が足りない方は、今回ご紹介したドライヤーの冷風や、スタイリング剤、ヘアスプレーなどを活用して綺麗な髪をキープしましょう。

スタイリング剤もいろいろあってどんなものを選べばいいか迷ってしまいますよね。

提供・BELCY

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